ご縁があってこの記事を読んでくださっているみなさま
貴重なお時間を使って寄っていただきありがとうございます。

 

この記事を書いている私は2021年11月中旬に“親子英会話を通して子育てを楽にするセミナー”を受講し始めて、今4ヶ月目を継続中のママです。
そんな私の実際の体験談がどなたかの参考になればと思い日々記事にしています。

 

娘との交渉の後は息子との交渉が立ちはだかる

 

先日の娘のヒレカツ交渉編は読んでいただけましたでしょうか?

まだの方はお時間がある時に読んでいただけると嬉しいです。

未就学児ママの交渉記録【ヒレカツをどうしても食べて欲しいママのコンビニ休憩阻止の記録】

 

 

実は続編といたしまして、娘との交渉が完結した後に、次は息子との交渉が待ち受けていたのです。。。
きょうだいアルアルでしょうか。

娘へのお菓子の代替え案として、スタ◯のココアを注文した際に、息子にも
「要らない?」って何度も念押ししていました。

もう勘の鋭い皆さんならこの先の展開はお分かりですよね。
「要らない」と言っていたにも関わらず、スタ◯でドリンクを受け取ってしばらく車を走らせていると息子が泣き出したのです。

「ボクも欲しかった〜(泣)」
はい、きた~!!

薄々こうなるような気はしていました。
なぜなら息子は問いたことに必ず一度は否定する子だからです!!
ホントあまのじゃく。

セミナーを受ける前の対応

ママ:「もー、どうして聞いた時にいるって言わないの?(怒)」

ママ:「いらないって言ったじゃん」

ママ:「もうないよ、この先にはスタ◯ないんだから」

息子:「うぅぅ(泣)」

ママ:「無いものはしょうがないでしょ〜!!!」

息子:「ギャー」

 

セミナーを受けた後の対応

まずママ自身の気持ちを落ち着けます。
「すーすーはーーーー」

「うるさ〜い(怒)!」と言いたくなる気持ちをぐっっっと奥歯を食いしばってこらえて、

ママ:「そっかー、飲みたかったんだね。」

ママ:「いらないってって言ったから、本当にいらないって思って頼まなかったんだよ。」

ママ:「急に飲みたくなったのかな?」

 

ここから息子の表情が和らぐ。
手元にあったペットボトルのお茶を薦めるものイヤだと言う。

ママ:「お茶じゃないんだね、スタ◯にはオレンジジュースとアップルジュースがあったもんね〜」

ママ:「今度頼む時はどちらか頼むようにしようか。」

息子:「無言」

ママ:「このチャイラテあげようっか?すごいチョイスでしょ、いらないって分かってるけど(笑)」

 

息子は飲みたいそぶりを見せるも、匂いを嗅いだらクセが強かったらしく結局飲みませんでした。
ふと外の景色に気を取られて、別の話をし始めて、飲み物のことは忘れた様です。

 

最後に

この方法が正しいのか正しくないのか、正解は分かりませんが、この時の車内の空気を悪くせずに済んだのは事実です。

運転していた夫に
「よくあそこで怒らずに堪えたね」
と言われて、(そっか以前はよく怒ってたもんな)と思い出しました。

そして、強く、大きな声で、子どもに言わなかった自分のことも誇らしくも思えました。

それからの1日をいい気持ちで過ごせたことを報告します。

 

子育ては24h365日、交渉の連続です。
そしてキッズは手強い!
玉砕万歳!
何度も何度もアタックして、自分のものにしていけるまで続けていこうと思います。

 

また交渉の記録は継続的に書いていきたいと思っています。

 

今日はセミナーのことには触れませんでしたが、ここには書ききれないメソッドが溢れていますので、もっと話を聞きたいと思ったあなたは、下部から資料のダウンロードができますので手に入れてみてくださいね↓↓↓

 

今日もお読みいただきありがとうございました。

 

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この記事のライター
ゆみへい
家族:療育に通う6歳girl、3歳boy、夫、祖父、祖母の6人家族。自営業してます。
幼稚園楽しかった?-うん。誰と遊んだの?-わすれた。早くかたづけてお風呂に入りなさーい!(イライラMAX) もはや会話でもない確認、職務質問、命令をしていた私。留学という名の親育てをしています。戦後の教育方針、親世代から続くしつけ方、日本の英語教育に疑問を持ち始めた今日この頃です。←変な宗教とかではないです笑
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