私には小学4年生の娘がいます。小学生も高学年に近づくと、女子はいろいろと人間関係に悩むことがある、と私も先輩ママから聞いていました。1年前までは特になかった「グループ」の問題。

うちの娘も最近ではクラスのお友達との関わりを私に漏らすようになりました。時には学校に行きたくないと訴えることもありました。そんなことが多い中で、先週娘は渦中のお友達と遊びに行く約束をしてきたと言います。 そのときの親子の会話をご紹介します。

1)お友達からどう見られているか…が気になるお年頃??

「女子はグループを作り群れるのが好き」

これは私が小中学生だった遠い昔の頃と今も大して変わらないようです。「私も同じように悩んだことがあったなぁ。」と思い起こします。

もちろん女子全員がそうではありません。群れなくても自分のペースを守れる女子もいて、本人がそれでいいのであれば、いいのだと思います。

うちの娘は…お友達グループに入りたい、そのことが気になるタイプのようです。

仲良くしていたお友達から急に冷たい態度をとられる。こっちを見ながらヒソヒソ話をしている。こっちも気になって見ると、「睨まれた」と思われる。周りのお友達は交換日記をしているようだ。自分のことを書かれているのではないか、と不安になる。

そんなことがあった後、グループ内が分裂。
娘はまた急に仲良くしてもらえるようになった、と言います。

グループに入れてもらえたようです。よくわかりませんが、状況が変わるとコロッと態度が変わることは女子のグループにありがちかもしれません。

登校時の娘

 

娘はとりあえずよかったのですが、

グループ内は平穏ではなく、次はAちゃんとBちゃんの仲が悪くなって無視しているとか、今度はCちゃんが嫌われているなど、大人からすると「どうしてそんなことで、みんな仲良くできないの??」と思うことが本当に多いのです。

グループの女の子たちは、自分は周りからどう見られているかが常に気になり、疑心暗鬼になって不安定になっている。私にはそんなふうに感じました。

 

2)トラブルにはあえて近づいてほしくない母と、それでも遊びたい娘の気持ち

不安定なグループにいると、お友達のトラブルに巻き込まれたり、悪口に同意を求められたり、娘もまたいつ悲しい思いをする側になるかわからない。私はトラブル続きのグループから距離を置いたほうがいいのではないか、と娘に伝えました。

「うん…。」と言いながらも、娘は迷っているようでした。

ある日私が仕事から帰ると、娘は興奮気味にお友達みんなと遊ぶ計画があることを打ち明けました。

娘:ねぇ、お母さん。私も行きたい!行ってもいい?
私:うーん…最近もゴタゴタしてるみたいだけど、大丈夫なの?誰が行くの?

娘:AちゃんとBちゃんと…(たくさん名前が続き)男子も4人ぐらいだから、全部で10人ぐらいかな。学校の門で待ち合わせして、◯◯公園まで歩いて行くか、自転車で行く子もいると思う。私も自転車で行きたい!お菓子も持ってきて、って言われた。

私はすぐ「いいよ」と言えませんでした。娘の話の内容には不安要素がたくさんあったからです。

1.いつもトラブルが絶えないグループである
2.子供だけで待ち合わせをする約束は初めてである(→最初はうまく行かないことが多い)

3.行先の公園が我が家からは少し遠い
4.自転車が危なくないだろうか

5.男子も一緒だとどうなるだろうか

 

娘:ねぇ、どうしても行きたい!絶対行きたい!
私:うーん…みんなで仲良く遊べるかなぁ?それに〇〇公園から一人で帰ってこれる?(なんとかやめる方向にもっていきたい)
娘:私はDちゃんと遊ぶもん。一人で帰ってこれるように土日に練習する!

私:うーん…お父さんにも相談してみないとね。。。

私:(ここでやっと「そうだ!」と思いだし…)
Why? Why do you want to go?  どうしてそんなに行きたいの?

娘:だってこういうふうに遊ぶの初めてだから。私もお兄ちゃんみたいにお友達と遊びに行ってみたい。

私:I see. そうだね、お友達とこういう約束は初めてだね。初めてだからお母さん心配になっちゃったけど…。ちょっと遠いし、近所のお友達が一緒じゃないから、公園まではお母さんが車で送り迎えするわ。お母さん◯時まで仕事だから、ちょっとみんなより遅れちゃうかもしれないけど、それだったらどう?

娘:うん!わかった!明日そうやってお友達に言うね!

3)しつもん力セミナーを受講して学んだ親子の「交渉力」

私がどうしたものか、と考えながら話しているときも、娘の要望を頭から却下しようとは思っていませんでした。
「グループのみんなと一緒にいたい。私も遊びに行きたい。」その気持ちは理解していました。子供には子供の社会があるだろうし。

なので大人の考えだけで「行くのはダメ!」と反対するのはかわいそうだな…と。

もしそうしていたら、娘は納得いかずに大泣きし、「なんでダメなの?」を繰り返し、不機嫌になり、しばらく私の顔も見ようとしないでしょう。

今回 Why? と聞いてみたことで、娘の気持ちを知ることができました。
「どうしてそう思うのか?」

気持ちを知ったら、それを尊重してあげたくなりました。

何事も経験。娘を信じて行かせよう。
でも身の危険はまだ守ってあげた方がいい。

結果お互いの折り合いがついて娘は納得してくれました。

遊びに行った公園

私が今回娘にWhy? と理由を聞けたのは、2年前に受講した「アットホーム留学しつもん力セミナー」での学びがあったからです。そのとき学んだことの一つが親子の会話に「交渉」を取り入れることです。一方的に親の考えを押し付けるのではなく、お互いの気持ちを聞き合って、お互いが折り合いをつけることで、平和に解決できる会話です。今回娘の気持ちに寄り添うことができたので、親子バトルにならずに済みました。

これからも Why? どうしてそう思うの? と質問することを意識して会話していこうと思います。

アットホーム留学では、現在「おうち英語環境のつくり方」という小冊子をプレゼント中です!楽しく英語を取り入れながら親子の会話を豊かにし、親子の絆を強くしてくれるアットホーム留学。お子様がお友達関係に悩んでいるなぁ、と心配な方にとって「どうやって子供と接すればいいか」のヒントになると思います。まずはこの小冊子を手にとってみて、アットホーム留学に出会ってみてください♪

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この記事のライター
みずたに ちか
みずたに ちか
家族:*夫、中2息子、小5娘と暮らす4人家族 *愛知県在住
親子の会話と英会話が自宅で学べるのは、アットホーム留学だけ! 思春期の子供たちと会話を大切にしたい、世界の人たちとコミュニケーションできる楽しさを体感できるようになってほしいと、マイペースに取組み中(^^)
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