ご縁があってこの記事を読んでくださっているみなさま
貴重なお時間を使って寄っていただきありがとうございます。

 

この記事を書いている私は2021年11月中旬に“親子英会話を通して子育てを楽にするセミナー基礎編4ヶ月間(正式名:しつもん力セミナー)と
応用編4ヶ月間(正式名:アイディア力セミナー)”を受講し始めて、今4ヶ月目を継続中のママです。
そんな私の実際の体験談がどなたかの参考になればと思い日々記事にしています。

 

鼻ほじほじでLet’sおうち英語

子どもってすぐ鼻をほじりますよね。
ちょっと時間があるとほじほじ。。。
テレビ見てるとほじほじ。。。
車での移動もほじほじ。。。

 

ほじほじほじほじ。。。。

 

このご時世、あまりやって欲しくない行為です。
見ている時は注意できますが、在園中はどうなっていることやら。
そう思うと半分諦めかけてます。

 

そして必ずその後鼻血がすたーーーーっと出ます。

「ほれ見たことか!」
と言いたいのをぐっとこらえて、パニックになりかける子どもをなだめます。

 

ママは慌てず、こんな時英語で話しかけてみるとお互い冷静になれたりもします。

「大丈夫だよ、All right!

「すぐとまるよー、ほどんど止まってる、Almost

Wait for a minute~

歯垢を赤くする液で再現

 

鼻血がアートになる子どもの視点

こうして記録を取っていると面白い発見に出会えたりもします。

 

しばらくして鼻血も止まったのでしょう、子どもは栓として詰めていたティッシュを外し、それを広げてこう言ったのです。

 

鼻血ってflowerの様だね

  • 広げた模様がお花の様だったのと、
  • 鼻と花をかけて言った様です。

鼻血染め

 

発想の凄さと、英語で感想を述べてくる子どもまたしても感動してしまいました。

あまりにも呆気に取られすぎて、また褒め忘れです。

「I have never come up with that idea!」

「そんな発想無かった〜!」

と今度は言いたい。

 

言える機会を今か今かとうかがっています。

 

本日はとことん”鼻”DAY

ちなみに、【鼻くそ】って英語で何て言うと思いますか?

【booger】と言います。

 

子どもたちの大好きなあのAmazon prime videoのあのキャラクターに似ていませんか?
家や農場、劇場などをぐっちゃぐちゃのめっちゃめちゃにする妖精のような、毛むくじゃらの生き物です。
その行為が子どもの興味をぐっと掴むのでしょうね、
うちの子どもたちも大好きです!

boobaとboogerが似ている

 

家では鼻ほじの現場を押さえたら、

「booger!」
と言うとニヤニヤしながら、でも、パッと止める様になりました!

子どもたち同士でも「booger」「booger」と面白おかしく言い合っています。

 

最後に

記録を継続するようになると、今まで流れるように育児をしていたのが、
ちょっと立ちどまって子どもの感性に驚いたり、ホッコリや面白い発見に変わります。
今日はそんなおうち英語を取り入れてみた記録の一つを書いてみました。

 

また、「私にはおうち英語できないや~」
と思ってても記録を見返すと、小さくても成長を感じることはありますので、
小さな一歩を踏み出してみましょう。

 

私はこのセミナーのまだ基礎編の終わりかけの位置にいますが、
セミナー前の悩みって何だったっけ?
ってそんな状況になっていることに最近気づきました!

 

今日はセミナーのことには詳しく触れませんでしたが、ここには書ききれないメソッドが溢れていますので、もっと話を聞きたいと思ったあなたは、下部から資料のダウンロードができますので手に入れてみてくださいね↓↓↓

 

今日もお読みいただきありがとうございました。

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この記事のライター
ゆみへい
家族:療育に通う6歳girl、3歳boy、夫、祖父、祖母の6人家族。自営業してます。
幼稚園楽しかった?-うん。誰と遊んだの?-わすれた。早くかたづけてお風呂に入りなさーい!(イライラMAX) もはや会話でもない確認、職務質問、命令をしていた私。留学という名の親育てをしています。戦後の教育方針、親世代から続くしつけ方、日本の英語教育に疑問を持ち始めた今日この頃です。←変な宗教とかではないです笑
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