ご縁があってこの記事を読んでくださっているみなさま

貴重なお時間を使って寄っていただきありがとうございます。

 

この記事を書いている私は2021年11月中旬に“親子英会話を通して子育てを楽にするセミナー(正式名:しつもん力セミナー)”を受講し始めて、今4ヶ月目を継続中のママです。

そんな私の実際の体験談がどなたかの参考になればと思い日々記事にしています。

読んでいただけたら嬉しいです。

 

私が参加しているセミナーの位置づけ

 

この“親子英会話を通して子育てを楽にするセミナー(正式名:しつもん力セミナー)”について初めて聞く方もいらっしゃることと思います。

 

簡単に説明するとここは『アットホーム留学』を母体にした、

“オンラインで親子英会話を深めるセミナー“基礎編4ヶ月間(正式名:しつもん力セミナー)、応用編4ヶ月間(正式名:アイディア力セミナー)を学ぶものです。

他にも子どもたちを対象にした講座もありますので詳しくはホームページをご覧ください。

 

受講者のほとんどが子どもたちのママで、セミナーで学んだことをそれぞれのご家庭で実践して、日々の記録、月に1回のセミナーで発表、と繰り返していくものです。

 

セミナーはリモートシステムのZOOMを使用しますので、私みたいな地方在住の方でも大丈夫です。

たまに海外から参加されるママと同席することもあります。

 

コロナ禍に爆誕した英語学習のオンライン教室

急な休校、分散登校と刻一刻と変わる学校事情。

 

親がテレワークをしていても、一緒にいるけれど目が届きにくく、行き着くところは動画に何時間も費やす子どもたち。
それと、それに頼らざるをえない親たち。

 

モヤモヤはあるけどどうしようもない感だけが募りますね。

 

今、このコロナ禍に誕生したeスポーツに英会話を絡めた新しい英語学習法が人気のようですので記事にしました。

 

あの有名なゲームとアットホーム留学がリンクした

eスポーツ英会話での様子

例えばあるeスポーツの英会話教室では、かの有名なゲーム(バトルしたり、自分の島を作ったり、コンサートを楽しんだり、世界を救ったりするあのゲームです)をプレイしながらオンラインで英語を学べます。

 

講師一名につき2,3人の生徒さんがついて、その時とシチュエーションに応じた英単語やセンテンスを教えてもらい、その都度アウトプットする様です。

 

このサービスを提供する代表は、ご自身のお子さんがコロナ禍でなかなか外に行けずストレスを抱えており、かと言って一日中取り組んでいるゲームを「やめろ」とも言えず。
だったらどうすれば良いかと考えた時・・・

 

ゲームを通じて英語を教えようと思った

とおっしゃっています。

 

この起業のお話を聞いたとき、アットホーム留学のコンセプトと重なる点が多く、
すごくいい事業だなぁと感じました。

 

子どもたちに寄り添って、同じ目線に立ち、好きを否定せず、好きから世界を広げる
そのままですね!

 

ちなみにこのお教室は好評につき順番待ち、抽選での参加となっている状況です。

 

アットホーム留学でのママたちの取り組み

以前、セミナーをご一緒したあるママの子どもさんも上述のゲームをやってました。

別のママの子どもさんは1980年代から存在するアクションRPG(剣をメインとするアクション、冒険の舞台が箱庭のあのゲームです)にはまっていました。

 

どちらのママもゲームのメイキング映像を見てゲームが誕生した背景を知り、攻略本を買ってきて研究なさったりと、子どもたちの好きへの寄り添い方が突き抜けていました。

 

今回のeスポーツと英会話を事業にされた代表も、アットホーム留学のママたちもやっていることは同じだと強く感じました。

端末からゲームするの大好きな娘

親の突き抜けが及ぼす子どもへの影響を考察

私は何よりもこの代表に興味を持ってしまいました。

「会社辞めはったんかな?」

「オンラインの講師はどこで募集されたのかな?」

と事業展開をするのに一方的な想像と興味が膨らみます。(笑)

 

子どもさんもビックリなさったでしょうね。

そして自分に寄り添い、更に突き抜けていく父親に何を思ったでしょうか。

あっと閃くアイディアは実現不可能ではない、望めば叶う父親の姿を見せられたんではないかと思い、
親子の絆を感じずにはいられませんでした。

 

好きを共有して同じ時間を過ごし、親子英会話も増える。

そして、子どもたちが嫌がる、つまり親たちが嫌われるあの言葉、
「まぁーたゲームばっかりして!!(怒)勉強しなさーーい(イライラ)」
と言わなくていいのは、どちらもwin-winですね。

このwin-winの絶妙な関係が、このお教室を人気者にしていることは言わずもがなです。

 

最後に

今日ご紹介した事業はeスポーツというゲームに特化したものでしたが、ここアットホーム留学ではママ目線で移りゆく子どもたちの様々な好きに寄り添うメソッドを学ぶことができます。

私が実践している家での英会話は、机にお互い向き合って座る必要もないし、テキストも用意していません。

会話のメソッドをつかんで、自分用にカスタマイズして、毎日実践あるのみです。

こう言ったらどんな反応が返ってくるかな~と実験の様な感覚です。

そしてママと子どもたちの成長が分かるように記録を続ける。

セミナー基礎編4ヶ月目の私にとって、まだまだ英語は会話のスパイス、コツの一部という位置づけですが、親子の会話も英語もどちらも向上するってどこのお教室にもないやり方だと実感しています。

ここには書ききれないメソッドが溢れていますので、もっと話を聞きたいと思ったあなたは、下部から資料のダウンロードができますので手に入れてみてくださいね↓↓↓

 

本日もお読みいただきありがとうございました^^

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この記事のライター
ゆみへい
家族:療育に通う6歳girl、3歳boy、夫、祖父、祖母の6人家族。自営業してます。
幼稚園楽しかった?-うん。誰と遊んだの?-わすれた。早くかたづけてお風呂に入りなさーい!(イライラMAX) もはや会話でもない確認、職務質問、命令をしていた私。留学という名の親育てをしています。戦後の教育方針、親世代から続くしつけ方、日本の英語教育に疑問を持ち始めた今日この頃です。←変な宗教とかではないです笑
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