突然ですが、
昨日親子で大笑いしたことってありましたか?
夕食の時、親子でどんな会話してました?
大笑い。あった気がする・・・
もちろん、毎日何かしらしゃべってますよね・・・

でもどんな内容だったか、覚えてます?

 

こんにちは。
アットホーム留学パフォーマーのあいはらえいこです。

1.会話を記録?しつもん力セミナーとは

我が家は毎日何かしら、小4双子の弟チップの面白発言に笑ってます。
彼は聞き間違いや、言い間違いがとても多くて、
本人はいたってマジメに言ってるのがまた面白い。
        

ですが。

その発言が出た状況や、言葉自体を今すぐ言ってみてと言われると、
・・・出てこない!

あんなに笑ったのに!

 

日々のかけがえのない時間は、
何気なく過ごしていると
あっという間に過去に消えてしまいます

それを「記録」することで、大切な「記憶」として、
手元に残すことが出来ます。
そしてその「記録」
次に「生かす」ことが出来ます。

アットホーム留学では、

子どもたちの英語力を高めるため
家庭での英語での
コミュニケーションの環境
を、
質の良い「しつもん」

繰り返し行うこと
整えていく

そしてそれが、
子どもたち自身が
自分自身の力で立つ
=生きていくことのできる力を
付けられる最善の方法
だとうたっています。

 

日々の家庭での取り組みを
「記録」する
記録した
「親子英会話の記憶」にコメントをもらう
ことで、

さらに子どもたちが、
自分自身の力を高められるように
会話を改善していくことができる。

その取り組みを実現するのが、

アットホーム留学しつもん力セミナーです。


2.しつもん力セミナーを受講して~会話の記録~

 

私は2019年2月から4回にわたって、しつもん力セミナーを受講しました。

しつもん力セミナーは、

月に1回、
受講生がティーチャーによる講義を受講し、
週末に日々の「親子の会話の記録」を提出して、
コメントをもらいます。


記録を取る、と簡単には言いますが、
これがなかなかハードルが高い。

家庭での親子の会話を記録するわけですから、

「さぁ、今から会話を記録するぞ!」
と紙とペンを持ってスタンバイするわけにもいかず、

「あーーこの会話記録したい!メモしたい!」
ととっさに思っても、ハンドルを握っていたりするわけです。

そんな風に
手のひらからこぼれ落ちてしまった会話も
山のようにあるわけですが、

それでも、他の受講生の皆さんと励ましあいながら
記録を続けることで、

家族でのやり取りに
英語が入ってくる機会がものすごく増え

子どもたちも
身の回りの
英語に対してかなり敏感
になってきました。

例えばこんな感じです。

中部国際空港「セントレア」に遊びに行った際、
英語で表記されている看板を見つけたチップ。

チップ
「セントレアってさ、“s”じゃないんだね、“c”なんだね。」


「そうだね。“c”で始まってるね。“セ”だけど」

チップ
「ice アイス もそうだね(“c”だねの意)」

「“c”は(フォニックスの)“クッ”の音じゃないの?
“クッ”だけじゃないってこと?」

「ホントだね!“c”って書いてても“クッ”の音だけじゃないんだね!」

 

“セントレア”の綴りは、“c”から始まっているのを発見。

フォニックスでは“c”は“クッ”と発音すると習ったのに、

ここではそう発音していない事に、彼自身が気づきました。

そしてこの記録に対する、
アットホーム留学プロデューサー
サンシャインマキ先生
からのコメントには・・・

「Wonderful !!!!
本当にアンテナ立ってますね!!

Eikoさん、褒める言葉が
少ないなあ。

“cなんだね!”という気づきに  私だったら
Great discovery !って
まず褒めちゃう!

Iceもそうだね!
なんて言葉が返ってきたら、

You are so smart!
まじすごい!
そうそうそう!って
褒めちゃう!

c は ク だけじゃないの?
なんて気づきの質問があったら、

Good question !
すっごくいい質問だね!
あとで調べてみよう!
って褒めて、家に帰ってからの
英語の時間を作っちゃいます!」

そうなんです。

何気なくしている親子の会話って、
自分では特に何にも意識していないけれど
かける言葉によって、
子どもたちの意識、意欲に
ものすごく大きな影響を
与えているんです!


マキ先生からの
もし私だったら、
というリアクションの言葉と、
実際に私が発した言葉を比べたら、
どちらが
彼にとってより大きく響くか
一目瞭然ですよね・・・


マキ先生のコメントは、
私にとっては毎回目からウロコが落ちる事ばかりです。

私が感じた以上に
彼がこんなに大きな気づきを発信していた事を、
マキ先生のコメントから知ることができたし、

次にまた機会が巡ってきたら
その時はこうしよう、ああしよう、という
ママにとっての気づきも与えてくれる
目を開かせてくれるものだと
感じています。

そして、

「英語に意識が向かなければ
こんなセントレアの言葉の話に
発展することなんてないですから
素晴らしいこと!

Eikoさんの作った
環境のおかげですね!」

と、ママへのフォローも忘れない!

今改めて記録を見返してみるとなおさら、
しつもん力セミナーを受講して
本当に良かったと感じます。

子どもを伸ばす声かけを
学ぶことのできる場所
って、
なかなかないですよね。

しつもん力セミナーでは、
英語力が向上するという視点から、
それが学べるのです

もちろん、受講期間が終わっても
親子の毎日は続くので、
私も記録つけ、再開します!

 

日常会話が子どもたちの会話力をつくる!
親子の会話が英語教材になる しつもん力セミナー
https://at-home-english.com/atsquestion/?oy0913eik

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Writer

この記事のライター
あいはら えいこ
家族:専業主婦の私、中2長女茶々、小6双子男子と夫の5人家族
よく笑い、よく泣き、よく食べる東海地方在住のアットホーム留学生です
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