コロナ禍での教育活動に、試行錯誤する時間がまだ続いていますね。
減ってしまった子供達の学習の機会をどう補填するのか、
親としてはもどかしい日々です。
それでも子供達の将来のために、今できることはあるはず。
こんな時こそ、おうちで親子で必ずする「会話」が鍵になるんです。

 

実際にアットホーム留学の講座2コースをフル受講して
家庭の英語環境を作ってきた(今もまっ最中の)私が、
今回再び
親子英会話セミナー(オンライン開催)を受講してきました。

その際感じた、
親子英会話をおうちですることの意義

題して、

おうち英会話で必要ないもの7選!
いつでもどこでも、親子でできる親子英会話

その秘訣を探ってみました。

1 年齢制限なし

親子がコミュニケーションを取る手段としての「会話」。
これは、どんなご家庭においても必ず存在するやりとりです。
子どもの年齢によって、アプローチの仕方が変わることがあっても
必ず「会話」はありますね。
どんな年齢でも、子どもとの「会話」を通じて、
家庭の中でたくさん英語の練習ができます

 

2 時間制限なし

親子の会話が発生する場面であれば、
いつでもどこでもそこが学習のチャンス
英語塾へ行く時間を確保したり、
送迎に時間を取られることはありません。
家庭の時間が削がれず、英語の時間にもなるのです。

 

3 挑戦の機会に制限なし

おうちでは、やってみたい!という子どもの意欲を削がず、
その場で挑戦することができます。
教室での「順番」を待つこともなく、
やれる人数の制限があるわけでもなく、
意欲があれば何度でもチャレンジすることができます。
「もう一回!」がやる気アップにつながります。

 

4 失敗する心配なし

もし子供が失敗することを恐れていたとしても、
家庭で、親子でやるという安心・安全な環境を整えてあげることで
その心配を消してあげることができます。
失敗したって大丈夫!という安心感が、
挑戦する心を育みます。

 

5 英語の得意不得意関係なし

「自分が英語が苦手なのに、子供と英語学習なんてできる訳ない」
「こんな発音では子供に悪影響なのでは?」
英語に苦手意識のある方は、そんな不安があるかもしれません。
でも、親子英会話では親の英語力の優劣は全く関係なく取り組める上、
もしわからないことがあったなら
「お母さんお父さんも分からないから、一緒に調べよう!」と
一緒に学ぶ伴走者になってあげられる
英語を学ぶ楽しさ、知って使う楽しさを体感させてあげられるのは、
まずは安心・安全な家庭環境に尽きるのです。

 

 

6 教える必要なし

よって、親が『英語の先生』になって、
英語を教える必要はありません
親子の会話に英語を取り入れる
そのやり方を親が学べば、
英語を学ぶ環境は家庭で作り出せる
そして子供自身の生きる力をつける場にできるということです。

 

7 否定する必要なし

「何度言ったら分かるの?前もやったよね」
「英語で聞いたんだから、英語で返事してよ」

親の期待や常識で子供をジャッジする関係では、
どうしてもこんな風に子供を否定する言葉が出てきがちです。

子供を否定することは、子供自身を低く評価するということであり、
家庭で低く評価されることによって、
子供自身の自己評価も低くなっていく可能性があります。

家庭内で否定しない環境を整える
すなわち会話の視点を学ぶと、思考がガラッと変わります。
そして子供に対する発言がどんどん変わっていきます。
否定する必要がなくなっていくのです。

 

まとめ

今回【親子英会話セミナー】で紹介された、
家庭で親子で英語に取り組むメリットについて、
講座をフルに受講した私の視点で、
7つお届けしました。

実際に取り組んできた身として、
「うんうん、全くその通り!」
という思いで聞いていました。
親が、子供への会話の視点を学びアプローチを変えることで、
親子の関係性がガラッと変わり、
子育てにも自信が出てくるのです。

この約90分のセミナーでは、他にも

☆今の日本の英語学習についての現実

☆今後必要とされる子供達の英語力の理想と現実

☆子育てについてのほとんどの悩みに直結しているのは〇〇と〇〇

など
今子育てと英語学習について悩んでいる
すべての世代のお子さんを持つ皆さんにとって
必要な情報が満載です。

お子さんの将来を見据えて
今できることは何か?を考えている方
お子さんの英語嫌いや、向き合い方に悩みを感じている方
この親子英会話セミナーの受講をお勧めします。
たくさんの気づきと、次へのきっかけをくれるはずです。
現在、コロナ禍で期間限定無料開催!

 

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Writer

この記事のライター
あいはら えいこ
家族:専業主婦の私、中2長女茶々、小6双子男子と夫の5人家族
よく笑い、よく泣き、よく食べる東海地方在住のアットホーム留学生です
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