なかなかお祭りがない今日この頃。それならばと先日、小学生女子とおうちでお祭りを楽しみました!
おうち英語に取り組んでいるわが家。せっかくなので、お菓子を使ってゲームをしたら盛り上がりそう♪英語くじを作ってみました。
お菓子を使った英語くじの作り方、小学生姉妹との英語くじの楽しみ方、についてご紹介します。
お祭りをどのように準備、当日を過ごしたのかについては、こちらにまとめてあります。是非読んでみてくださいね。
目次
1.おうちで英語くじ!texture一覧
小学生姉妹とおうちでお祭りを開催しようと決めたのが1週間前。
今回のお祭りを何か英語に結び付けられないか考えた私。以前調べて使えていなかったtexture(食感)の表現がピッタリ!
まずは、それぞれの表現とお菓子を結び付けて用意しました。
≪ texture 一覧 ≫
●crispy (パリパリ、カリカリ)
→ ポテトチップス
●crunchy (ボリボリ、バリバリ)
→ 雪の宿
●flaky (サクサク) → ホームパイ
●fluffy (ふわふわ) → 綿菓子
●chewy (もちもち) → ハイチュウ
●hard (硬い) → 飴
●sticky (ネバネバ) → 納豆
●gooey (ベタベタ) → SNICKERS
●jiggly (ぷるぷる) → ゼリー
また、この英単語をカードに書いておきました。
2.おうちで英語くじ!箱の作り方
次に、お菓子をぶら下げる箱を段ボールで作りました。
①段ボールの底に穴を開ける
私のオススメは、裁縫用の待ち針で穴を開け、竹串で穴を大きくする方法です。
ベルトに穴を開けられるレザーパンチでも試しましたが、穴を開ける範囲が限られるため、上手くいきませんでした。
②荷造り紐を通す
紐の先にセロテープを巻くと通しやすいです。
私は①で穴を開けすぎたので、紐を通す数が多くて大変でした 笑
③お菓子をぶら下げる
大きいポテトチップスは入らないので、大当たり!ということにして、メモに書いてぶら下げました。なんせ穴を開けすぎたので、ハズレもいくつかポテチ同様にメモに書いてぶら下げました。
大当たりかハズレか!?盛り上がりましたよ♪
3.おうちで英語くじ!めざせtextureビンゴ
さあ、いよいよ当日です。
まずはA4のコピー用紙を折り、9つのスペースに分けます。ホワイトボードでもOKです。
そこに、事前に用意しておいたtextureカードを見て単語を書いていきます。私はくじ屋さんなので、小学生姉妹とパパにそれぞれ書いてもらいました。
これで事前準備は完了!
長女ミント(小5)が作ったお祭りゲームで獲得したチケットと引き換えに、ママのくじが1回引けます♪
今回、私が張り切って(!?)穴をたくさん開けてしまったので、残念ながらハズレもありますが、当たったらCongratulations!! お菓子ゲット!そしてそのお菓子を食べてもらいます。(納豆は食べずに冷蔵庫に戻しました笑)
私:How is the texture?
(例えばゼリーの場合)
娘:ぷるぷるー!
私:じゃあこのカードをどうぞ♪
Here you are!
と言って「jiggly」のカードを渡します。
カードは1つのtextureに1枚しかありません。同じお菓子を引いた人は、お菓子はゲットできるけれど、カードはゲットできません。
textureカードをゲットして、カードの裏にお菓子の絵を描いたら、やっとビンゴシートにシールを貼れます。
早くビンゴした人の勝ち♪
そして、ビンゴした人はお菓子BOXからお菓子のつかみ取りができちゃいます!
このBOX、適当に穴を開けて、周りにマステを貼っただけです(この記事の最初の写真、左下に写っているものです)。
でも、穴のサイズが絶妙だったおかげで、大きな手の大人がお菓子をいっぱい掴むと手が穴を通らず、大人も小学生もいい勝負になりました♪
4.おうちで英語くじ!textureポスター
お祭りで作ったカードは、せっかくなのでポスターにしました。
わが家の英語くじ、textureカードは9枚中7枚を次女サニー(小1)がゲットしたのですが、くじに夢中で、とってもシンプルな絵になってしまい、母としては少し物足りない・・・。後日、長女ミントに改めて描いてもらい、それをポスターにしました。
5.まとめ
わが家の英語くじはいかがだったでしょうか。
1週間の準備中、小学生姉妹にビンゴなどの詳細は内緒にしていました。でも、私がお菓子を買い込み、箱を作っているのを見て、2人とも当日を本当に楽しみにしていました。
お店でやったら1回しか引けないくじを、おうちでのお祭りでは何回も何回も引けて、ミントもサニーもとっても喜んでいました。
英語くじ、良かったら作ってみてくださいね。箱を作るのは少し面倒かもしれませんが、難しくはないですよ。
お祭りをどのように準備、当日を過ごしたのかについては、こちらにまとめてあります。是非読んでみてくださいね。
今回、私がおうちでお祭りをやろうと思ったキッカケは、ママが楽しく親子英会話を続けるためのFacebookグループ、アットホーム留学タウンの投稿でした。
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