2020年から始まる教育改革に伴い、英語教育にとっても関心があってメルマガは読んでいるけど、
一歩を踏み出せないママ。
子育ての悩みがあって、英語どころではないんじゃないか、と思っているママ。

私の個別相談を申し込むきっかけを知っていただければ、驚かれるかもしれません。

 

1.アットホーム留学ティーチャーとの出逢い

私が個別相談を申し込んだのは、
約1年前の2018年秋。

年中さんの長女のエルサが約半年、幼稚園を行き渋っていた時期でした。

悲しい顔パネル

 

 

娘の泣いている理由が知りたい・・・


ただ泣くだけで、言葉でうまく説明できない娘とどうやってコミュニケーションをとったらいいのかわからない・・・

そんなときでした。

当時、「英語」というキーワードも気になっていて、
英語教育にもとっても関心があり、


私自身が英語が苦手なので、自分も勉強できたら…という思いもあり、

英語教育・子育ての悩み・親子の会話

のトリプルな悩みを持って
思い切って関西で唯一のアットホーム留学ティーチャー
すみちゃん先生
の個別相談を申し込みました。

お会いしたすみちゃん先生の印象は、
ニコニコ笑顔と声が素敵でした。

 

小学生の男の子のママであるのにも関わらず、幼児の女の子を持つ私の話を丁寧に聴いてくださりました。

目前に迫る英語教育の問題、

将来必要とする力をつけるための関わりについて話を聞き

納得!

そして何より衝撃を受けたのは、
子供の好きなことにとことん寄り添う姿勢でした。

 

2.解決のカギは親自身の気づきと会話

私が育ててもらった中で、こんな関わり方をしてもらっていたら…
なんてうらやましくなるほど

子供の興味のあるキャラクターについて、
すみちゃん先生がいろんなしつもんの仕方があることを提案してくれました。

 

こんな会話の仕方があるんだ…と


目からウロコで

呆然と聞いていた記憶があります。


どの年齢・どんな気質のお子さんでも、
自分の好きなことに寄り添ってもらって
嫌な気持ちになることはないのではないかと思います。

四六時中、子供の興味にずっと寄り添うことは、
母も一人の人間なので難しいことももちろんあります。

 

しかし、限りある親子の時間を持つ時に、このことを意識し会話することは、

子どもにどんな高価なものを買い与えるよりも価値のある経験だと、私は思いました。

 

私はこの個別相談をきっかけに、しつもん力セミナーを受講することに決めました。

セミナーは4か月間なのですが、受講して終わりというものではなく、現在も学び続けることができています。

今まで考えもしなかった
≪ 親子の会話 ≫を切り口に
深く考える機会ができたことで、一年前の私と比べて大きく成長しているように思います。

3.親子の会話による娘の変化

年長になったエルサは
『幼稚園にずっと居たいくらい楽しい!』

というほどまで成長してくれました。

幼稚園に通う子供


この一年間私が意識したことは

エルサにとって苦痛であるだろう「幼稚園の話題」をあえて無理に聞き出すことはしませんでした。

エルサが話し出したら聴くというスタンスをとりました。

 

そのかわりに、日常の会話はエルサが

・何に興味があるのか

・何をしていると楽しいのか
・何をしていると落ち着くのか

ということに意識を向けるようにしました。


子どもが何に興味があるのかを観察し、
気持ちを共感することを毎日コツコツ積み重ねることで、お互いを知るための親子のコミュニケーションがとれていきました。

親子の絆が強くなったことで、幼稚園の先生とのコミュニケーションもとりやすくなり、相互でサポートできるようになったのではないかと思います。

 
スキンシップと同じように、
親子の会話で愛情表現をする方法を学び実践することで、子どもをあたたかい毛布でくるむように、心を満たしてあげられたのではないかと思います。

 

成長とともに、エルサが
何か別の壁にぶち当たったとしても、今回の経験を元に、同じ姿勢で関わっていきたいと思っています。

 

 

このように、アットホーム留学は
英語プラスアルファを学べる場であるところも
大きな魅力です。

 

私とは違うお悩みや事例であっても英語に、子育てに、親子のコミュニケーションにと、どの切り口からでもきっと何か気づきがあると思いますよ。

 

迷われてる方は、ぜひ一度アットホーム留学個別相談
行ってみることをオススメします。

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Writer

この記事のライター
miki
家族:夫と娘2人(小2エルサ、5歳アナ)の4人家族
英語教育の取り入れ方を悩む中で、私自身が英語への苦手意識があることを再確認。そして子育ての悩みも浮き彫りに。英語に楽しく触れることに加え、親子の会話が愛があるか日々振り返りながら、奮闘しています。
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