Where=どこ?
と場所を尋ねるしつもん。

日常の子どもとの遊びの中で
使ってみませんか。
親子英会話にもつながりますよ!

 

我が家でよく使う
Whereのしつもんは

大きく2つあります。

見つけるときのWhere?

Where are you?
かくれんぼの時に。

 

Are you under the table?
Are you in this room?

など前置詞も取り入れて探します。

 

見つけたときは、

“I found you‼︎ (^ ^)”
ソファーの背もたれにはさまっている息子

Where is it?
探して欲しい時に。
絵本の中でも、
実際のおもちゃでも
どこー⁈と探す時に使います。
子どもが見つけたときは、
“You made it!”
“Fantastic!”
など褒めてくださいね!

 

どこに行く?のWhere?

Where are you going?
ごっこ遊びの時に。
3歳せーくんは
お気に入りのぬいぐるみと
お出かけごっこをよくします。
おうちの中を歩いたり、
ソファを船と見立たり・・・
そんな時に、
”Where are you going?”
どこ行くのー?
と聞くと、
“○○○に行くのー♪”
と行き先を教えてくれます。
(せーくんは大体2パターンで
楽しかった場所や好きな場所が分かります♪)
もちろん、ごっこ遊びではない時も
使います!
傘を引きずって公園を走る息子
せー:お母さん見とってー!
(傘を引きずって走り出すせーくん)
私:Where are you going?
     どこに行くのー?
せー:せんろー!!
もうすぐおかあさん駅につくよ!
 (傘でを引きずった跡が線路でした)
私:Wow!! OK, I’m waiting here!
ここで待ってまーす♪

日常の遊びの中で
Whereのしつもんを取り入れると
子どもたちも答えやすいです。

 

答えやすいということは、
会話が続きやすいですね!
もちろん脱線してもOK!
Whereのしつもんは会話の
きっかけとして捉えて下さいね。
Whereは特にママがしつもんする
タイミングが似たような状況になるので、
子どもにとって分かりやすいです!
5歳のさーくんは、
日本語を介さなくても
答えてくれます♪
Where=場所をきく疑問詞
と教えるより、
実際に体験しながら、
親子英会話でWhereに
触れる方が確実に子どもに響きます!!
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この記事のライター
yumi
家族:年長息子(さーくん)、年少息子(せーくん)、ダンナさんの4人家族
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