コロナの影響で突如始まった子供と一緒の在宅勤務

学校再開の動きも出てきていますが、我が家が暮らす地域では、もう少し子供と一緒の在宅ワーク生活が続きそうです。

子供にテレビを見させながら、なんとか仕事時間を確保する、でも、子供がずっとテレビを見るのは心配になる、ということはありませんか?

今回のコロナの影響で、我が家も初めて新小1の娘と新小3の息子二人が家にいる中でのテレワークを経験しました。

始めたばかりの頃は、10分に1回勃発する兄妹の揉め事に気を取られ、話し続ける子供たちとの距離が保てず全く仕事にならない状況にイライラが募りました。

とにかく静かにしてほしい!と最終手段のテレビをポチ。

束の間の静寂にホッとしながら仕事に向かいました。子供たちは普段あまり見られないテレビがたくさん見られて満足気ですが、今度はテレビ漬けになることに私がモヤモヤしていました。

このテレビ時間を何とか改善し、有効活用できないかと考え取り入れたのが、アットホーム留学での親子(英)会話の学びでした。

テレビを見る環境を整え、さらに見た内容について英語を織り交ぜながらしつもんして、アウトプットしてもらうことにしました。

単に受け身で見るだけでなく、見た情報を整理し、相手に伝わるように説明する力が鍛えられるのではと考えました。

我が家で実践中の“子供の考える力や表現力を伸ばすテレビ活用法”をご紹介します。

 

1 子供のテレビ時間にモヤモヤする原因

テレビを見る女の子

 

子供がテレビを見る、そのこと自体は問題ないと思っています。自粛生活が続いている中で子供たちも気分転換が必要だと思います。

では、なぜモヤモヤするのでしょう。

改めて考えてみると、私の場合、次のことがNGなのだと気づきました。この許容範囲は各ご家庭でも違うと思うので、あくまで我が家の場合です。

 

・時間を決めずダラダラ見つづける。

・同じアニメばかりを見つづける。

・ボーっと見て終わり。

 

そこで、それぞれ対策を考え、子供たちの意見も聞きながら、落としどころを見つけていきました。

ここで大切なのは、親が一方的に指示したり、決めつけたりしないこと子供の意見に耳を傾けることで、子供たちも自分たちで決めたことという意識が芽生え、約束したことを守りやすくなります。

もちろん、決めた通りにいかないこともありますが、テレビを巡る親子バトルは確実に減っていきました。

 

2 テレビを見る時間を決める

我が家の子供たちは大のテレビっ子。ほっておくといつまでも見つづけてしまいます。

いつ、どれくらい見るか、勉強の前か後か、何時までみるか子供の意見も取り入れながら決めました。

テレビっ子の兄妹は、同じアニメの番組を何本も連続してみたい!と言ってくることもあります。

子供たちに言われるままに見たら、あっという間に数時間経ってしまいます。

そこで、子供たちと話し合いながら、なるべく時間を分散し、合間に勉強、読書、お絵描き、テレビ以外の遊びなどの時間などを挟むようにしました。

そうすることで、メリハリができ、子供たちも次のテレビ時間を確保するため、勉強に取り掛かるまでの時間が短くなり、さっさと済ませるモチベーションができました。

 

3 見るテレビ番組を決める

次に話し合ったのが見る内容。某アニメが大好きな我が家の兄妹。ほっておくと、何時間でも同じアニメを見つづけます。

好きなアニメがあるのはいいことですが、親としては、もう少し勉強につながる教育番組もみてほしい、というのが本音でした。

そこで、アニメ時間は確保しつつ、学校から勧められた「NHK for school」の教育番組やドキュメンタリー番組、さらに「English Time」と称して、以前から見ていた幼児向け英語アニメ時間も取り入れることにしました。

子供たちにはなかなか評判で、ずっと同じアニメを見つづけるということはなくなりました。

 

4 テレビの内容について、英語のしつもんでアウトプット

しつもん5W1H

 

テレビをみる時間を決め、内容を厳選しても、トータルすると毎日、結構な時間テレビを見ていることになります。我が家の場合は、机に向かって勉強している時間はほんのわずか、テレビ時間の方が圧倒的に長いです。

はじめのうちは番組を見て終わりでした。子供たちは満足気でしたが、今度は私が受け身で見るだけではもったいない、何とか有効活用できないか、と考えだしました。

そこで、番組を見終わった後、私から子供たちにいくつかの質問をして、内容を説明してもらうことにしました。

手始めに「どうだった?」と聞くと、返ってきた言葉は、「面白かった~」の一言・・・

「どういうところが面白かったの?」と聞いても、「(〇〇が ←主語なし)、バーッとなって、すごかったよ」のような説明で全く要領を得ません。さらには「忘れた」の一言で済まされることも・・・軽く衝撃を受けました。

そこで活用したのがアットホーム留学の「しつもん力セミナー」で学んだ、会話を広げる「しつもん」。英語の5W1Hを意識して番組の内容について質問していきました。

 

しつもん力セミナー」での学びについては、こちらの記事もご参考にどうぞ。

 

5W1Hとは、When(いつ)、Where(どこで)、Who(誰が)、What(何を)、Why(なぜ)、How(どのように)の問いかけです。日本語でも使いますね。

 

子供たちの説明では、“What(何をした、何が起こった)”だけの説明が多かったので、私の方から

Who? (誰が(やったの)?)

Where? (どこで(起こったの)?学校、お家かな?)

When? (いつのお話?)

とひとずつ聞いていきました。

そのうえで、

Why? (何でそんなことしたのかな?)

How? (どうやってやったの?)

と問いかけていきました。

 

5W1Hを意識することで、情報が整理され、内容がぐっと分かりやすくなりました。

たくさんの情報を整理し、相手に分かりやすく説明する力は、学校の勉強や日常でも必要になる力です。大人だって、日常生活や仕事の場で、要点を端的に、過不足なく十分な情報を伝えることはとても難しいです。

そういった表現力、コミュニケーション力を、子供の頃から親子の会話で鍛えていければと思います。

おまけで「English Time」と称した英語アニメを見た後は、「どんな英語話していた?」と聞き取れた単語やフレーズも聞きました。

子供たちからは、

Oh, wow! Well done! Of course! Here you are! など日常の親子の会話でもよく使っているフレーズが出てきました。

動物のキャラクターがたくさん出てくるアニメでは、dog、catだけでなく、mole(もぐら)やGazelle(ガゼル)などのちょっと難しい単語も。少しずつ知っている単語が増えていっています

さらに、いつの間にか覚えたフレーズを、普段の会話で絶妙なタイミングで使ってくることも。「〇〇どうする?」と聞くと「Let me think」。「〇〇してね」とお願いすると「I promise!」。私の声が大きいと、「Be quiet!」。思わず笑ってしまいます。応用力までついています。

とはいえ、テレワーク中に、しつもんするために何度も中断するわけにはいかず、また、あまり前のめりにしつもんばかりすると、子供たちから「また~、もういいよ~」と不満の声も出てくるので、反応をみながら、テレビに集中する時間を作ることもあります。

 

5 まとめ

家にいる時間が多く、どうしてもテレビ時間が長くなりがちな我が家。

仕事に集中できる一方で、子供がテレビを見つづけることにモヤモヤしていました。

テレビばかり見ず、もっと勉強してほしい、せめて読書や他の遊びをしてほしい、という気持ちがないといえばウソになります。

でも、その親の価値観を一方的に押し付けると、結局余計にこじれて親子の関係がギクシャクします。

そこでテレビ時間を改善し、いっそのこと有効活用できないかと考え、ヒントを得たのがアットホーム留学での親子(英)会話の学びでした。

子供と“交渉”しながらテレビの時間や内容について折り合いをつけ、英語の5W1Hを意識しながら子供たちにしつもんを投げかける。

テレビを使って、「子供たちが生きていく上で必要な考える力やコミュニケーション能力を訓練している」。そう思うことでテレビ時間に対するモヤモヤも減っていきました。

まだまだ発展途上ではありますが、これが我が家流のテレビ活用術です。

親子の会話に英語を取り入れる方法、子育ての様々な悩みについての解決法、その両方について自分に合った学びやヒントが得られるアットホーム留学。きっとそれぞれのご家庭に合ったマイホーム・スタイルが見つかると思いますよ。

 

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Comments

  1. テレビ問題あります〜!
    うちの場合、夫(超テレビ好き)が一緒になってダラダラみているので、モヤモヤ募ります!(英語での質問もできず…)
    それでも何かできることはあるかもしれないのでAyaさんの記事を参考に考えます!

    • コメントありがとうございます!
      テレビ問題、色々ありますよね・・・我が家もまだまだ試行錯誤中です。参考にして頂けて嬉しいです!

  2. すごく参考になりました‼️
    TVを通してどんなコミュニケーションができるのか…アイデア力が素晴らしいです。
    子供の興味に寄り添うことが本当に大切ですね‼️

    • コメントありがとうございます!
      TV問題に頭を悩ましていましたが、我が家の例が参考になって嬉しいです。
      子供の興味に寄り添うこと、本当に大切ですね。

  3. 我が家も同じです!
    ものすごーく参考になりました。
    「大切なのは、親が一方的に指示したり、決めつけたりしないこと。子供の意見に耳を傾けること」
    本当にそうですね!

    • コメントありがとうございます!嬉しいです。
      アットホーム留学に出会ってなければ、TVを巡る親子バトルで終わっていたかもしれません・・・「子供の意見に耳を傾けること」大切ですね。

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Writer

この記事のライター
Aya
Aya
家族:息子(小3)、娘(小1)、夫、私の4人家族。
いつか子供たちと海外で生活してみたい! そんな夢を持ちながらアットホーム留学で学んだ親子の(英)会話に日々挑戦中です☆
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