2020年は英語教育改革がいよいよスタート!
小学3年生から外国語活動が始まり、小学5年生で英語が教科となり、中学生では英語の授業がall English!
しかも、年間たった70時間。
それで英語が話せるようになれば苦労はないですよね。

負のループからの脱却

勉強することは増える一方
→ でも勉強時間が足りない
→ 英語に苦手意識をもつ
→もしかしたら嫌いになる可能性も。
我が子がこのような負のループにはまらないためにも、ここは私たち大人の出番です!
70時間…たった3日間の授業時間を補える場所と言ったら、マイホーム以外にないのではないでしょうか。

家庭でできること

我が家には小学一年生の娘がおります。約3年前より、日々の会話に英語をまぜて、英語への抵抗感をなくすよう意識してきました。
例えば…
Why do you like this?
How do you feel?
また褒め言葉には9割以上、英語でリアクションしてます。
Great!
Well done! など

大切なことは英語だけじゃない

子供たちが大人になっても必要なチカラがたくさんあります。
やり抜く力
発想力
説得力
発言力
交渉力
思考力
コミュニケーション力などなど
これらのチカラは、学校だけでは学べません。
家庭で、親子で、できます!!

我が家の例 -  発想力、発言力、傾聴力

子供と入浴中、2人で気分良くパプリカを熱唱していたときのこと。
私 パプリカの歌を歌ってるfoorin(フーリン)って、どうしてfoorinって名前にしたんだろうね?
娘 …わからない。
私 お母さんも分からないんだけど、考えてみようっかな。
…考え中…
私 お母さんはね、I think…  う、やっぱりわからないや。ちょっと時間をちょうだい。
娘 ◯◯はね、文字数が一緒だからだと思う
私 えっ、すごい!Nice thinking!
        お母さんも考えるから、後で発表し合わない?
娘 いいよ。
…入浴後…
各自、紙に自分の考えを書く。
そして、いよいよ発表! ドキドキ…

プレゼンテーションで得られたこと

今回のキーポイントは、正解を求めることではなく…
①自分の頭で考える→思考力
②自分の言葉であらわす→表現力
③発表(プレゼンテーション)する→自信につながる
④相手の考えを受け入れる→共感力、傾聴力
⑤親子で優劣な関係がない。平等。

継続はチカラなり

学校にお任せするだけでなく、自宅でもできることはあります。

試しに、日々の会話にほんの少し英語をいれてみてください。
毎日1回。1年後には365回、英語を聞いてることになりますよ。これってすごいことだと思うのです。
子供たちの可能性という翼が、大きく羽ばたきますように…
皆さんもどうぞ、お子さまとの愛ある会話を楽しんでくださいね☆
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Comments

  1. 自分で考えたことをすぐに話す、ではなくてプレゼンで発表する!その1アクションが、伝える力まで伸ばしますね!

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この記事のライター
かわむら ともこ
家族:夫と娘の3人家族
子供との会話にプチプチ英語を取り入れ中☆ 子供の変化⁈を堪能してます♡
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