先日、娘と一緒に漢字検定を受けてきました。私にとっては久々のテストでしたので、しましたよ…試験勉強。
最近ではもっぱらパソコン生活のため、変換機能のおかげであたかも漢字を知っていて、使えている風でしたが、テストは散々なものでした。
雰囲気は分かるけど、正確に書けない…。 現実を目の当たりにしました。
さて本日は、「(英語の)環境作りの大切さ」についてお届けします。
【おしつけない】
先日、娘の友達を招いて、一緒におやつを作りました。
用意したものは…
スポンジケーキ
イチゴ
バナナ
ホイップクリーム
チョコペン
以上。
まず始めにフルーツをカット。普段包丁を使うことがあまりない2人。やりたーい!というやる気に応えてお願いしました。
Well done! Good job!!
次にスポンジケーキを自分のお腹と相談した分量でちぎり、最後にホイップクリームとチョコペンでデコレーション♡
みんなで頂きま〜す!
How is it?
美味し〜い!
自分で作ったものを食べるから、美味しさ倍増。2人共ペロリ、完食。
【当たり前の環境が示すもの】
娘の友達は、私の英語も自然と受け入れ、Well done! Good job! という初めて聞く言葉に、意味は分からずとも、照れていた様子。
雰囲気で通じたんでしょうね。
また、How is it? に対して娘がすかさず、美味しい!って答えたことにも敏感に反応したお友達。
お友達が私に向かって、◯◯ちゃんはなんで英語分かるの? と、質問してきました。
我が家ではプチプチ英語が日常にあるのが自然だけれど、お友達にとっては新鮮な感覚だった様子。
【心が動く体験】
冒頭で述べたテストに向けての詰め込み勉強は、結局その場しのぎに過ぎず…身についた知識は片手ほど。
それにひきかえ、心が動いた体験は楽しい記憶と共に忘れないことでしょう♡
用意されたものを食べる、よりは自分でデコレーションしたものを頂く。
お腹も心も大満足ですよね。
【まとめ】
①詰め込み勉強 < 心が動く体験
②環境を作ってみる
我が家の場合、プチ英語を取り入れてみた→英語のある生活が当たり前になる
4月からは英語教育改革がいよいよスタート。親子の会話に少〜し英語をプラスしていくことで、英語への抵抗感が下がると思いますよ。