あっという間に3月ですね!
世間はコロナウイルスで色々騒がしく、外出はなかなかできない。。。
そんな時はお家で親子の時間を楽しもう!ということで、今回は長男と夫の3人で味噌作りにチャレンジしてみました!
目次
1.体験に英会話を取り入れるメリット
今までも体験に英会話を取り入れてきましたが、ここで改めて体験を通じて親子英会話を行うメリットを考えてみたいと思います。
・動きと英語が結びつくので理解しやすい
まずなんと言っても、実際に体を動かしながら英語に触れるので、フレーズの意味を理解しやすいことです。子どもたちは体を動かすのが大好き!子どもの英会話レッスンでも体を動かしながら歌ったり、ゲームをしたりなんてことありますよね。「アクティブ暗記」という言葉もあるように、体を動かすことで記憶に残りやすいと言うメリットがあるんです。さらに、五感を使うことで相乗効果も期待できます♪
・楽しい雰囲気で英語をインプットできる
興味があるもの、ワクワクすることをする時に、脳からシータ波という脳波が出てくるため、普通の状態よりも楽しい時の方が記憶に残りやすいと言われています。さらに、1度ではなく何度も繰り返しインプットすることでさらに強く脳に記憶されることになります。
・会話が弾みやすい
アットホーム留学が大切にしている会話。これがなくては親子英会話は成り立ちません。親が楽しそうにしていれば、子どもも興味を持ってくれるので、会話も弾むこと間違いなし!できれば体験中は、なるべく叱らずにいつもより大目に見てあげられる余裕を持って出来るとなお◎!
2.味噌作りでは、知っている英単語が大活躍!
今回活躍したフレーズをご紹介します!
今回は動作が多かったのですが、どれも中学校で学んだことのある動詞がほとんどでした。
では、作り方と一緒に使った英語フレーズを見ていきましょう♪
1.大豆を茹でる
Put beans into hot water.(大豆をお湯に入れるよ)
2.柔らかくなったら湯切り
3.塩と麹を混ぜる(塩切り)
Mix 塩 and 麹, please.(混ぜてね)
4.大豆が冷めたら潰す
Mush the beans, please.(豆を潰してね)
5.大豆と塩、麹を混ぜる
Mix them, please.(混ぜてね)
6.ハンバーグを作るように、空気抜きをしながら大豆ボールを作る
Let’s make balls!(ボールを作るよ!)
7.作った大豆ボールを、消毒した容器に投げ入れる。
Let’s throw the ball into the jar!
8.平らにならし、表面をラップで密封して蓋をする。
こんな流れです。意外と味噌作りって簡単でした♪
豆を潰したり、塩と麹を混ぜたりするのも、普段なかなかしないことなので、面白がってやっていました。
そんな時も、Wow! Good job!(わぁ!上手だね!),Thank you for your help!(手伝ってくれてありがとう!)This is fun, isn’t it?(楽しいねぇ)などと、褒めたり楽しさを共有出来たりする声かけをすることで、さらに子どももやる気を出して頑張ってくれました。年末のお味噌との対面が楽しみです♪
3.恥ずかしがらずに、普段から英会話を取り入れてみよう!
今回は体験中に使ったフレーズをご紹介しましたが、「あれ、これって普段でも使えるフレーズあるよね?」と思われた方も多いと思います。
料理のお手伝いをしてくれた時や、おままごとで遊んでいる時にも使えそうですよね。また、お砂遊びする年齢だったら、お砂遊び中でも活躍できると思います。
いきなり完璧な英語フレーズを使う必要は全くありません。
まずは出川イングリッシュのような1英単語のフレーズでもOK!
make, mix などの英単語だったら使えそうな気がしませんか♪
(「一緒にmake おにぎりしよう♪」など♪)
繰り返しインプットすればするほど、記憶に強く残るという事は先ほどもお伝えしましたが、普段からたくさん言葉のシャワーを浴びせてあげて、英語もコミュニケーション言語の一つとして身近に感じてくれたら嬉しいですよね。
ぜひ、日常生活に親子英会話を取り入れてみてください。
4.最後に
どうしても英語が苦手で、どんなフレーズが使えるのか全くわからない!という方は、アットホーム留学『つうしんこうざ』がおすすめです。
毎月、日常でよく使える7フレーズを届けてくれますよ♪
まずは、下の小冊子でアットホーム留学について知ってみてくださいね♪
つうしんこうざに関する記事もあるのでよかったらどうぞ☆
Comments
味噌作り楽しそうですね。五感も使って、英語も取り入れられて、一石何鳥??
コメントありがとうございます!そうなんです!!なので、体験✖️親子英会話おすすめですっ♪