【キッズ英語サロン解説7−5】では、子どもたちもママも、アットホーム留学プロデューサーマキ先生と一緒に学べる相談室をご紹介しました。
今回はその続き、全国のサロン生が集い、子どもたちがマキ先生と一緒に学べ、子どもたちも発表できる場をご紹介します。
一般的な通信講座になくて、キッズ英語サロンにあるもの。
それがオンラインで集まれる場、「キッズサロンdeナイト」です。
マキ先生の英語お悩み相談室に寄せられた質問をマキ先生がわかりやすく解説したり、子どもたちによる発表の時間「Show & Tell」があります。
子どもたちは、自分が描いたMy Own Picture Dictionaryを紹介したり、自分の好きなものを英語で紹介したり、クイズを考えたり、英語を楽しめるゲームを考えたり、
自由!
自分の考えを、
学んだことを、
自ら発信できる場。
こんな場所、他にはそうそうないですよ。
学校の勉強は、インプットが中心。
(テスト、というアウトプットはありますが。。。)
画面越しとはいえ、人前で発表すること、
しかも決められたことを話すのではなく、自分で発表する内容も考えて、用意して、練習して、っていう経験はここじゃないとできない!
Zoomというパソコンでもスマホでも使える、オンラインミーティング用のアプリを使うので、全国、というか世界中どこにいてもインターネットに繋がっていれば参加ができます。
そして、子どもたちにとっては「キッズ英語サロンを学ぶ他の子ども」に出会える、貴重な機会です。
一人でやっていたら、飽きてしまうことも、だれてしまうこともあるでしょうが、月に1度、他の子どもたちと出会い、みんなの発表を聞くことが、モチベーションの維持に繋がることは間違いありません。
現に、毎回のShow & Tellでは、回を重ねるごとに、内容が濃くなり、おもしろみが増し、やりたい!と手をあげる子が増えてきています。
ちなみに我が家のマスター(小1息子)は、キッズ英語サロン歴は長いけど、一度もやったことはありません。
他の子の発表は、じっとよく見ています。
自分で発表しよう、と思うまではまだ時間がかかりそうですが、気長に待ちたいと思ってます!
次回は、いよいよ最終回!
アットホーム留学の2つの通信講座を比較してみたいと思います。