ご縁があってこの記事を読んでくださっているみなさま
貴重なお時間を使って寄っていただきありがとうございます。
この記事を書いている私は2021年11月中旬に“親子英会話を通して子育てを楽にするセミナー”(正式:しつもん力セミナー)を受講し始めて、今4ヶ月目を継続中のママです。
そんな私の実際の体験談がどなたかの参考になればと思い日々記事にしています。
読んでいただけたら嬉しいです。
目次
まずは私が参加しているセミナーの位置づけ
この“親子英会話を通して子育てを楽にするセミナー”について初めて聞く方もいらっしゃることと思います。
簡単に説明するとここは「アットホーム留学」を母体にした、
“オンラインで親子英会話を深めるセミナー“基礎編4ヶ月間、応用編4ヶ月間を学ぶものです。
他にも子どもたちを対象にした講座もありますので、詳しくはサイト下部からお気軽にお問い合わせください。
受講者のほとんどが子どもたちのママで、セミナーで学んだことをそれぞれのご家庭で実践して、日々の記録、月に1回のセミナーで発表、と繰り返していくものです。
セミナーはリモートシステムのZOOMを使用しますので、私みたいな地方在住の方でも大丈夫です。
たまに海外から参加されるママと同席することもあります。
『ママッシュ』のライターデビュー
2022年1月からこの『ママッシュ』というサイト上で新米ライターをしています。
今のところ一番フレッシュだと思います(笑)←言い方よ。。。
セミナー基礎編の途中でプロデューサーにお声掛けいただき、
「ライターすると目線が変わってくるから」
と、後押ししていただきましたが、まさにその通りで!
すべての出来事を子育てや親子英会話のヒントにしようとリンクするのが自然になりました。
無理やりこじつけようと悪あがきもしていますが(汗)、参加後からは家庭の雰囲気や親子関係が柔らかくなったと感じています。
それは子どもたちに真正面からぶつかっていくのではなく、観察や実験に近い対応をしているからかと現段階では考察しています。
夜な夜なママライターが集う
そしてこの『ママッシュ』の記事を書いているのはみんな、「アットホーム留学」経験者のママなのです。
ママライター達は月に2回、21:30~の1時間程度、一つの記事をピックアップし、良かったところと改良の余地を真剣に話し合います。
もっと読んでいただけるために、どうしたらいいか意見を出し合っています。
プロデューサーサンシャインマキ先生の挑戦
昨晩が、そのママライター達が集う夜でした。
この「アットホーム留学」プロデューサーサンシャインマキ先生が、起業家としての夢を叶えるべく近々ハワイに行くとのことで、エールを込めて今日は記事を書きたいと筆をとりました。
現地での活動詳細は存じ上げませんが、ハードなダイビングと試験を決行されるとのことで、楽しさ半分、とても不安そうにも見えました。
何十回と潜ってこられても挑戦には困難がつきものなんだと、こんなスーパーレディーでも顔を曇らせることがあるのかと新しい発見でした。
と、同時に、私も学生時代に友達についてダイビングのライセンスを取得した経験があり、
「もう!二度と!潜りたくない!ぜったいに!」
と、心に蓋をした経験があるので、どうしてそう思ったのか。。。
昨日まで思い出しもしなかったほど記憶の彼方へ葬むったのはなぜなのかを紐解いてみたいと思いました。
ダイビングライセンスを取った経緯
会社員を辞めて大学に入りなおした年に、同じ学部の友人4人で沖縄に旅行に行きました。
そのうちの1名はバリバリのダイバーで経験豊富です。
そして流れでなぜかダイビングのライセンスを取ることになり、筆記試験勉強、現地での実技試験と旅行どころではなくなってしまいました。
背面からの入水で一気に船から落ちるまではワクワク笑顔だったのですが、
海底に着くまでの経験が想定外すぎて!!
頭で考えていたことと乖離がありすぎて!!
大パニックです。
急浮上は体に負担がかかることが筆記試験の勉強で分かっていたので辛うじてしませんでした。
それを傍らから見ていた友人らが爆笑!
ジブリ映画のラピュタのシータの様だった(笑)←分かりますか?
と、それからもずーっとずーっと言われ続けました。
そして完全にダイビングが嫌になりました。
旅行中は何度が潜りましたが毎回恐怖です。
帰りの飛行機に乗ってからやっとダイビングから解放された安堵と疲労で無口になったのを思い出しました。
なぜ嫌いになったのか振り返ってみる
リカバリーが良くなかったのだと思います。
それと周りの笑いものになったことかな。
気持ちのダメージですね。
次のダイブに挑む時に、
・どこを改良すれば良かったのか
・立漕ぎでどんどん水深を下げていくにはどうすれば良かったのか
・海底に着いてからの見たかった魚やサンゴの下調べをしていなかった
今考えるとすべて受け身だったんだと思います。
自分から楽しむために下調べもしていなければ、潜ればきっと綺麗な情景があるんだとうという漠然さと曖昧さがありました。
前澤友作氏の国際宇宙ステーション(ISS)滞在
そこで思い出したのが前ZOZOTOWNの創業者の前澤友作氏の国際宇宙ステーション(ISS)滞在です。
いきなり話が大きくなりましたが。。。
彼からは、「もう二度と宇宙には行かない」とは聞きません。
「2023年は月に行く!」とまで言っています。
怖さについて聞かれると
「諦めがつきますよ、ロケットに乗ると、どうにでもなれと」
と、心境を明かしています。
そしてISSのクルーにウーバーイーツの特別配達パートナーとして食事を届けたり、100近い実験もされました。
ISS滞在とダイビングを比較する
私のダイビング経験との規模の違いは分かり切っていますが、行く目的と姿勢から全く異なることに大きく気づかされます。
それが帰還後のコメントからも見られるように全くネガティブではないですよね。
多くは割愛されてのコメントだと思いますが、
過酷なトレーニングをされてきたと伺っています。
彼の「地球を大事にしようと思った」
というコメントに対して、
「宇宙にいっても温暖化は見えない」
「宇宙ゴミを増やさず目の前にある問題に目を向ける方が先なのでは」
という批判があるのも事実ですが、私は同調圧力に屈しない前澤氏のように飛び出した考えも好きです。
自分の考えのもと、その潔さが心地よく感じられるからです。
今でこそ、こうしてダイビングのライセンスも手にでき、浅くはですが会話のネタの一つにもできているので有り難い存在となっていますが、
この嫌いという気持ちを自分で作り出してしまった、良くなかった例としてたまに思い出していきたいと思いました。
今日もこの記事にすることで気持ちを整理して、ダイビングのことが少し好きになりました。
子どもたちが大きくなって
「一緒にダイビングしよう」
と誘ってきたら、今だと行ける気がします。
行きます!(笑)
アイディアの宝庫
「アットホーム留学」には、自分一人では考えつかなかったママのアイディアが沢山あります。
この『ママッシュ』の記事にも満載なので、ザッピングしてご自身の子どもたちに合った親子英会話のヒントを得られることを願います。
そしてティーチャーたちも様々なことにチャレンジしています。
ティーチャーたちってどんな人?って思ったあなた、下から覗いてみてください。
きっと気になるティーチャーが見つかりますよ。
本日もお読みいただきありがとうございました。
マキ先生 Fight!