明けましておめでとうございます。
さて、皆さん、今年のお正月は、
どうやって過ごされましたか!?
おじいちゃん、おばあちゃん、
ご親戚と過ごされた方や、
旅行に出かけた方、
お家でゆっくり過ごされた方も、
皆さん、それぞれのお正月を
有意義に過ごされたことと思います。
今日は、”食卓”について
一緒に考えてみたいと思います。
1.”食卓を囲む”こと~家族の変化~
最近、”食卓を囲む”という言葉を
聞かなくなってきたように思います。
昔は、家族みんなで“食卓を囲む”
ことが当たり前でした。
今は、おじいちゃん、おばあちゃんと
一緒に過ごしている
ご家庭も少ないですね。
共働きで、ママ、パパも遅くまで
お仕事頑張っているので、ご飯は
子どもだけ先に…というご家庭も
増えてきました。
2.”食卓を囲む”こと~時代の変化~
また、電化製品も進化し、
時短を考えた家電も増え、
家族みんなが一緒の時間に
食事をしなくても、
暖かいご飯がすぐに食べられたり、
家事が苦手なパパでも、
レンジひとつで”チン”と
簡単に温められたり、
また、外食の機会が増えたり…
食生活、食習慣、生活スタイルの
多様化など、色々なことが
変化してきています。
3.食卓から学ぶこと
食卓って、食に関すること以外にも、
学ぶものが豊富にありますね。
だからこそ、家族で食卓を囲む時間は
とても貴重で大切な時間です。
例えば、明日は、1月7日です。
七草粥を食べる日ですね!
子ども「ママ、明日はどうして
お粥食べるの?」
ママ「七草粥って言って、昔から、
健康で過ごせませうように。
という意味を込めて食べるんだよ」
子ども「七草って、何が入ってるの?」
ママ「じゃぁ、今日一緒にスーパーで
お買い物して確認してみようか」
なんて、食卓を囲みながら
親子の楽しい会話が聞こえてきそうですね!
面白いね~、楽しいね~。
こうやって食卓から
学ぶこと、たくさんありますね!
4.体験で学ぶことの楽しさ
何かを学んだり、覚えたり
机上で覚えることも
確かに大事ですが、
体験したり、
自分から進んで調べてみたり
する方が、きっと楽しみながら学べますね。
英会話も同じです!
楽しみながら、体験して覚えられる
英会話だったら、子供たちも
きっと楽しいハズです。
食卓から学べること、
たくさんありますよ!