ご縁があってこの記事を読んでくださっているみなさま
貴重なお時間を使って寄っていただきありがとうございます。
この記事を書いている私は2021年11月中旬に“親子英会話を通して子育てを楽にするセミナー”を受講し始めて、今4ヶ月目を継続中のママです。
そんな私の実際の体験談がどなたかの参考になればと思い日々記事にしています。
読んでいただけたら嬉しいです。
目次
まずは私が参加しているセミナーの位置づけ
この“親子英会話を通して子育てを楽にするセミナー”について初めて聞く方もいらっしゃることと思います。
簡単に説明するとここは「アットホーム留学」を母体にした、
“オンラインで親子英会話を深めるセミナー“基礎編4ヶ月間、応用編4ヶ月間を学ぶものです。
他にも子どもたちを対象にした講座もありますので詳しくはホームページをご覧ください。
受講者のほとんどが子どもたちのママで、セミナーで学んだことをそれぞれのご家庭で実践して、日々の記録、月に1回のセミナーで発表、と繰り返していくものです。
セミナーはリモートシステムのZOOMを使用しますので、私みたいな地方在住の方でも大丈夫です。
たまに海外から参加されるママと同席することもあります。
ティーチャーからのプレゼントを活用しまくるママ
このサイト『ママッシュ』を運営している母体の「アットホーム留学」には総勢17名のティーチャー(先生)が在籍しており、“親子英会話が深まるセミナー”をそれぞれで行っています。
「アットホーム留学」の講座を受講していなくても、それぞれのティーチャーたちが配信しているメルマガは受け取れますので是非活用してみてください。
トモちゃん先生
例えば、数字が大好きな男の子が実際いらっしゃる“トモちゃん先生”は、楽しく歌で大きな数を覚えちゃおうってことで、♪でっかい数字マスター♪という歌のダウンロードをメルマガで配信しています!
さおり先生
“さおり先生”の長女さんは繊細で敏感な気質を持っていて、赤ちゃんの頃から寝ない、寝付くのに時間がかかる育てにくい子、そして3年間の登園しぶりと癇癪に悩んでいたそうです。
そんなお子さんでも使える英語の身支度ボードを作って配信されていました!
サンシャインマキ先生
もちろん「アットホーム留学」プロデューサーの“サンシャインマキ先生”も配信されていて、365日音声で届く【スマホで学ぶ 感性を磨く子育て英会話】1日1センテンスのことは、何度か記事にしています!
身支度ボードからオリジナルのカードに発展
うちも漏れなくティーチャーたちからの特典をゲットさせていただき、“とも先生”の歌を歌ったり、“マキ先生”の英語の声掛けは毎日大活躍しています。
娘は絵が好きなので、上記の“さおり先生”からの身支度ボードを自分流にアレンジしてみることにしました。
今日はその話をサクッとしたいと思います。
昨日は、FeelingFaceカードを作った話でしたので、作るシリーズの続編です。
うちの繊細ちゃん
うちの娘も繊細ちゃんで療育に通っています。
自分のしっくりくる絵でカードを作りたいというこだわりがあるので、FeelingFaceの動物バージョンの良い流れの中、身支度カードを作ってみました。
今回は恐竜バージョンだそうです。
”さおり先生”は、【お箸セットの準備】と【コップの準備】を別々のボートにされていたのですが、娘は一気に準備したいらしく、【カトラリーとコップの準備】とまとめて一つのカードにしていました。
その後の反応
ママとしては前日に準備してほしいところですが、降園後は園の宿題があったり、お友達にお手紙を書いたりと忙しいという意見が娘からありました。
あまり、詰め込みすぎて続かないと意味がないので、朝カバンを見て準備ができていない時に声掛けをするようにしました。
このカードを見せて、
「cutlery and cup prepare please」
と、言うと、
「OK」や「は~い」
と、いそいそと準備してくれるようになりました。
もし、このカードが無かったら・・・
「ママがして~」
「もう、いまテレビ見てるんだけど~(怒)」
と、なっていたかも。
このカードがクッションの役割を果たしてくれていると感じます。
ティーチャーたちからはメルマガで親子英会話のヒントを手渡されるので、自分の家に合ったやり方でカスタマイズしていくと、ピタッとはまって活きてくると思います。
何度もチャレンジしてみてくださいね。
アイディアの宝庫
「アットホーム留学」には、自分一人では考えつかなかったママのアイディアが沢山あります。
この『ママッシュ』の記事にも満載なので、ザッピングしてご自身の子どもたちに合った親子英会話のヒントを得られることを願います。
ティーチャーってどんな人たち?って思った方は下記から覗いてみてくださいね。
本日もお読みいただきありがとうございました。