誰か憧れの人や、尊敬する人はいますか。
「Who do you repect? 」
「Who is your role model?」
実は、私は小学生の頃、国語の先生に憧れ、
国語の先生になりたいと
思っていました(笑)
その憧れの気持ちが原動力となり、
国語の読解力がとてもアップしました。
その後、結局英語が好きになった私ですが…
その時の努力は今も活かされています。
皆さんは、そんなご経験ありますか。
あんな素晴らしい人になりたいという
尊敬やあこがれの「気持ち」は、
自立心や主体性につながります。
「私はこんな人になりたい」
I want to be a person like….!
なりたい人物像を描くことができると、
夢や目標がより明確になってきます。
原動力になります。
「楽しみ」に変わり、「意欲」に変わり、
物事をしっかり吸収することができます。
ところで、子ども達の憧れの人は、
誰だろう~??
子ども達が過ごす生活の中で
一番身近にいるのは、ご家族です。
そして、ママの影響力はとっても大きいです。
だからこそ、まず子ども達のお手本に
なるのは、ママかもしれません。
もし、子供たちのあこがれの存在が
「ママ」なら、素晴らしくありませんか?
子ども達は、ママの背中をいつも
見ています。
そして、ママの頑張ってる姿を見て、
ママ、かっこいいなぁ~!!
そんな風に思ってくれたら、
とっても嬉しくないですか!?
皆さんは、日頃、子ども達にどんな
背中を見せていますか?
学校で英語を習ってきた子どもに
「ママ、英語教えて! 」
「今日は、Hello! って挨拶したよ」
と言われたら、ママはどうしますか?
「ママは、英語苦手だから…」
「ママは、英語話せないから…」
って答えるのもひとつです。
「ママ英語苦手だけど、一緒にやろう!」
「これは、なんて言うのかな?」
って答えたら、もっと素晴らしい
ですよね!
“ママも英語苦手だけど、頑張ってる”
ママが子ども達のお手本に!!
そんな素敵なママの背中から
子ども達が日々学べる環境を
私たちアットホーム留学と一緒に
作っていきませんか!