『親子英会話』と聞くと、
どんなイメージが浮かびますか?

親子で英会話を教室やオンラインで学ぶこと?
ネイティブの親子と同じように、
普段の会話を英語にして話すこと?

今、私が普段している親子英会話は
ほぼ私が英語で声をかけています。

普段から英語が会話の中にあるのが自然で、
会話をすることを楽しんでいます。

親子だからできる会話

5歳のさーくんがお気に入りのぬいぐるみに
折り紙で洋服を作って着せました。

折り紙の服を着たカワウソとカメのぬいぐるみ

:カメのぬいぐるみ”カメさん”
右:カワウソのぬいぐるみ”プリンちゃん”

私: Wow! Amazing!!
   That’s sooooo lovely!
服着とるー!

さー:プリンちゃんとカメさんが
   服着とるの。

私: How nice!
   上手に折り紙で作ったね!
   首のところもさーくんが
   ハサミで切ったん?

さー:うん!
   こうやって鉛筆で丸描いて、
   それから切ったんやで。

私: You are so smart!
   鉛筆でまず書いてから切ったで、
   ぴったりやん!!
   飾りもついとって
   かわいい服ができたね。
   They are cute!

さー:プリンちゃんたちかわいい?

私: Sooooo lovely♡

さー:(笑顔)

私: Why did you make clothes for
   プリンちゃん and カメさん?
   なんでプリンちゃんたちに
   服作ってあげたん?

さー:だって、プリンちゃんもカメさんも
   寒いかなと思って。

私: How nice you are!!
   I like your thinking like that!

私は知っていました。

・朝起きてから、
 黙々と集中して工作していたこと
・以前、私が画用紙で
 クリスマスリースを作ったとき、
 真ん中の穴をハサミで切っていたのを
 さーくんが興味を持って見ていたこと
・最近、まず一人でやってみて、
 出来上がりをじゃーんと見せたいこと
 

さーくんが満足した顔で折り紙の服を
見せてくれたことが、とても嬉しかったです。

私が目指す親子英会話

私は、ほめるときや息子を認めるときに
英語で声をかけることが多いです。

特に息子が考えて作ったものには
(ブロック、折り紙、絵など)
興味を持って、いろんなしつもんをします。

息子の”話したい” “伝えたい
という気持ちを少しでも育てたいからです。

お母さんに肩車されてる子ども

アットホーム留学では、
英語を話すことを目的とはしていません。
世界どこででも
道を切り開いていける子どもたちを育てようとしています。

 

そのために、
会話を学びます
会話を学ぶことで、
考える力、交渉する力、共感する力、
表現する力などを養い、
社会に出たときに
自分を表現することができます。

そして、英会話を学びます
英語を知ることで、
世界を知ることができます。
英語で伝える力をつけると、
世界に出ていけます。
世界に出ていかなくても、
世界の人たちに自らの言葉で
発信することができます。

会話と英語を学んで、
しっかりと土台を作ります。

その土台作りを
・Who 誰と
・What 何を
・How どうやってするか
とても重要になります。

学校や英会話教室に任せるのか、
おうちで一緒に学んでいくのか。

私は、おうちで息子と一緒に
アットホーム留学を通して、
自分の想いを伝える会話を学んでます。

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この記事のライター
yumi
家族:年長息子(さーくん)、年少息子(せーくん)、ダンナさんの4人家族
親子にとって大切なコミュニケーションをアットホーム留学を通じて楽しく学んでます!
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