待ちに待った週末。皆さんはどう過ごしますか?
我が家は共働き家庭。小学2年の娘は学童へ行ったり学習教室へ通ったりで、平日はあっという間に過ぎてしまう毎日。
だから、週末は親子で思いっきり楽しい一日を過ごしたい!
その為に実践してきたことをご紹介します。

予定の詰め込み過ぎは禁物!

平日に出来ない用事、家事、子供の習い事など、朝から予定がみっちり!
体が休まらない上に、予定通り用事を済ませられない時は、私のイライラがヒートアップ!
子供との会話もギスギスしてくる。まさに負のループ。
このような週末から脱却したい!
子供と楽しい時間を過ごしたい!
心からそう願ってきた私がやってみたことは…

トライandエラーの繰り返し

①カレンダーに予定を書く
→シンプルだけど、まあまあ効果あり。でも次第に子供は見なくなる。また予定を書くのを忘れてしまうこともしばしば…。
②To Do Listをお互いに作る
→大人の私には効果的だが、子供は書くことがタスクになってしまい、なかなかリスト通りにタスクをこなせないでいる。
③ただいま実験中なのがコチラ
やりたい事、やらないといけない事を付箋紙に書く。
-そしてそれを希望の時間に貼る。
-各自やる事を決めた時間にやる。
-空白の時間を作る=2人の時間!!
付箋紙の良い所は、予定を自由に動かせるところ。無理だな、と思ったら時間をずらすか曜日をずらす。無理は禁物。
《子供の反応》
-付箋紙を貼って作る予定表を見て一言…
娘「わぁ! こんなの欲しかったんだよー!」
…子供もお母さんとギスギスした関係に不満に感じていたようです。だから予定表の存在に感激してくれました。
《試した結果》
-時間を意識して行動することが出来るようになった。
-「やりたい事」を意識する事で、自分の興味や好きな事に気づけるきっかけになった。
-「やらないといけない事(主に宿題)については、いつ/どれくらい…やるかを自分で決めて管理できるようになってきた。

終わりに

大人も子供も、日々やるべき事は数多くある中、やるべき事をこなしつつも、限られた時間の中でいかに親子で濃厚な時間を過ごせるかが課題でした。
なかなかうまくいかない日も多くありますが、子供の成長と共に、”時間”というものに向き合ってきた成果が徐々に見えてきた気がします。
時間の大切さを分かってもらいたく、まだまだ始めたばかりですが、継続は力なり。
我が家の取り組みが、少しでも参考になれば幸いです。
間近に迫った冬休み。親子の笑い声が響きますように☆
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Comments

  1. 付箋で張替え自由なところが良いです!終わったものを剥がすのも快感かも。
    全部キレイになった時の達成感すごそうです☆☆
    (会社ではやってることが、家ではできない、いややらない私です…)

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この記事のライター
かわむら ともこ
家族:夫と娘の3人家族
子供との会話にプチプチ英語を取り入れ中☆ 子供の変化⁈を堪能してます♡
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