英語が苦手だから親子英会話なんて私にできるのかな?

と思っていませんか?

アットホーム留学との出会い

息子マルくんが3歳頃から、まわりのママたちが英語の習い事を始めたって話をよく聞くようになりました。

高校の時から英語が大の苦手な私は、

子供には英語が話せるようになってほしい。
子供には英語を好きになってもらいたい

どうせ学ぶなら、私も一から学び直したい

そんな風に思っていました。

でも、英会話教室って色々あって、子供に合っているのはどれなのか、何を基準に選んだらいいのかわからず決めきれずにいました。

 

そんな時、アットホーム留学に出会いました。

アットホーム留学プロデューサーマキ先生(以下、マキ先生)に会ってみたくて、思い切って夫も一緒に連れて個別相談へ。

 

個別相談で驚きの真実が明らかに。

それは、、、、

 

ニコニコ笑顔で英語も交えて話しかけているマキ先生と、何の抵抗感なくコミュニケーションをとっているマルくんの姿。

普段マルくんとどんな会話していますか?って質問に具体的に何も答えられないという事実。

「会話」しているはずが、なぜ思い出せないの?

よくよく考えてみると、覚えていない=ちゃんと聞いていない ということに気がつきました。

会話していたつもりが、「ふーん」、「そっかぁ」、「そうだね」と受け流して終わっていました。

マキ先生からの話には、息子の豊かな感性を広げる「会話」を意識するためのヒントが満載でした。

私にも、いや、私だからこそできる事があるってことが目から鱗でした。

 

親子英会話はたった一語のほめ言葉から

英語を口にすることに抵抗すらあった私はたった一語でできるほめ言葉から取り入れました。

 

「ねえ、ママ見て」と描いた絵を見せるマルくんに「fantastic!」
自分でトイレに行けたら「Great!」

私の知らないような宇宙の話をしてくれて思わず「Marvelous!」  などなど・・・

 

何かと英語で大げさなくらいにほめ言葉を言ってみたらニコニコッと笑顔でもっと楽しそう♡

それに、英語だといろんな種類のほめ言葉があるから日本語よりずっと気持ちが伝えやすい!

 

受け止めてもらえる嬉しさでマルくんの方から「ママ聞いて」、「ねえ見てて」と自分から進んで会話することが増えました。

そして、ほめられ効果でママのお手伝いも進んでしてくれるようになりました!

 

また、私が忙しくてついイライラしてしまった時でさえ、

「ママとぼくの枕を連結させて眠ろう!」

「ぼくのLoveがママに伝わって元気になれるから♡」

なんて愛情表現もグンと豊かに♡

ほめ言葉の効果はママにもある

ほめ言葉を使うようになってから、私自身にも変化がありました。

 

それは、子供のいい面に目がいくようになったこと。

 

今までは、「できていない」マイナス面ばかりに目がいって、つい「まだやってないの?」「はやくしなさい!」とか

イライラしたり急かしたりする言葉をつい使っていました。

 

それが、ほめ言葉を使おうと意識すると自然と「できている」プラスの方へ目がいくように。

 

私をイライラさせていたのは息子ではなく、私自身だったことに気が付けました。

 

それに毎日ほめ言葉を口にしていると何だか言ってる方もいい気分。

プラスの言葉の力ってすごい!

 

英語を口にすることすら抵抗があった私だけれど、そんな私にもできたほめ言葉。

 

まずは、そこから親子英会話をはじめてみませんか?

 

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この記事のライター
みしま ゆき
家族:昆虫と宇宙が大好き小1息子(マル)、夫、祖父母と5人家族
親子英会話に出会って英語が苦手な私でも変われた! 愛いっぱい、笑いいっぱいの会話を楽しみながら子供と一緒に成長中!
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