みなさんのワクワクする夢は何ですか？
そもそも、ワクワクする夢って持っていますか？
心の奥にしまって忘れている夢はないですか？
私は現在、小学６年生と２年生の姉妹のママです。
子どもたちには自由にワクワクした夢を描いてほしいと思う一方、私は子どもの頃から、コレ！という夢は持っていませんでした。
幼稚園の卒園文集で「テニスの選手」って言ったけど、ほんとはバドミントンだったし(笑)
それも選手になりたい願望があった訳ではなく、ただ遊ぶのが好きだったから。他に特になりたいものがなかったから。（あ、でも中学ではバドミントン部に所属しました♪）
そんな私が、ママになってから、ワクワクする夢を描けるようになったストーリーをご紹介します。
目次
1. ママがワクワク夢プレゼン①（2020年11月）
子どもの頃から夢を持っていなかった私が、大人になって、しかも結婚して子どもができてから、人前で自分の夢をプレゼンするなんて！考えたことありませんでした。（そもそもプレゼンも苦手で、それが自分の夢についてなんて！）
そんな、ワクワクというよりは正直ドキドキのプレゼンを企画したのは、私が学んでいるアットホーム留学のプロデューサーであるサンシャイン・マキ先生です。アットホーム留学とは、おうちでの親子のワクワクした会話を通して英語を好きになる、そんなコミュニティです。
アットホーム留学は、『誰も否定しない・誰も笑わない・ここにいるみんなが応援団』という安心・安全な場所。そこで、ママたちが１人90秒で自分の夢をバトン形式で繋いでいく、というオンラインでのプレゼン企画です。
元々、私は親子で楽しく英語を学びたくてアットホーム留学に入っていたので、子どもの夢の話はすれども、まさか自分の夢をプレゼンするとは思っていませんでした。
でも、ここのママ仲間のことは大好きだし、みんなのワクワクする夢を聴きたいし、思い切って自分の夢をプレゼンすることにしました。
しかしここで問題発生。私の夢って何なのか？
正直、これまでじっくり考えたことがなかったし、自分に何ができるのか？
何もできない気がして、なかなか思いつきませんでした。
そんな私がプレゼンした夢は
「海外に住むこと」
旅行ではなくて、１年でも１カ月でも、短くてもいいから海外で生活してみたい。
しかし、どこに？いつ？誰と？そこで何する？という具体的なイメージはまだできていませんでした。
2. ママがワクワク夢プレゼン②（2021年11月）
１年経って、早速、夢を叶えたメンバーがいる一方、私の夢は具体的に何も進んでいませんでした。言い訳をするならば、コロナ禍で海外へ行くということがイメージできなかったことも要因ではあります。
そんな中、２回目の夢プレゼン。
今回もオンライン上で、全国（+海外）のママたちとバトン形式でみんなの夢を繋いでいきます。
ちょうどこの年、下の子の七五三があり、自分で着物を着れるように練習しました。その時は七五三が目標。１年後の上の子の卒業式・入学式までにはもっと気軽に着れるようになりたい、と思っていました。
でも、気付いたんです。自分で着物が着られたら、海外でも着物を着れるじゃないか！って♪
だから今回の夢プレゼンは
「海外で着物を着て何かしらのイベントに参加したい」
しかしまだ、どこに？いつ？誰と？は決まっていません。
3. 親子でワクワク夢マップ（2021年12月）
夢プレゼンの１カ月後、今度はマキ先生が開催する夢マップに家族４人で参加しました。親子で英語で会話しながら、ワクワクの夢を描き切る「夢マップ」。
アットホーム留学を学んでいるわが家。姉妹の夢は、そうだよね。それ好きだもんね。という感じでしたが、今回大きな発見だったのは、夫の夢！知らないことばかりでした(笑)
この夢マップは、作ることが目的ではありません。
叶えるためにどうする？
どうやったら夢を実現できるか？
日常で親子でワクワク会話するために、毎日見ることができるのがこの夢マップです。だから、どこに貼るか？どこに置くか？がとっても大事なんです。
家族４人、みんなの共通の夢は
「ハワイへ行くこと」♫
4. 私の夢が一歩ワクワク前進（2021年4月）
私は今まで占いに興味はなかったのですが、占星術でうらなってもらう機会がありました。そこでのお話でワクワクした私のキーワードは「人」と「コミュニケーション」。
今まで、海外に住むのは、家族と？夫婦で？娘と？それとも１人で？という選択肢の中で、前に進めずにいたのですが、
ちょうどその時、別件でメッセージをやりとりしていた友人となら、一緒に海外に住めそう！早速提案してみると友人も乗り気で、２～３年後、１カ月くらい２人で海外に住む約束をしました♪
どこに住むかはまだ決まっていませんが、ワクワクしながら考えたいと思います。
5. 2022年後半ワクワク計画＆ドリームキラー退治（2022年5月）
2022年５月末に行われた、マキ先生のオンライン特別講義。
６月からを１年の後半とすることで、10月までに出来なかったことは11・12月に調整。出来たのならば11・12月はさらに挑戦できるようにという意味が込められていました。
この講義についてはアットホーム留学ママ仲間のmikaさんやMaiさんが詳しくまとめてくれていますで、そちらを参考にしてください。
私自身、ドリームキラーという言葉は知っていましたが、「起業する人の前に立ちはだかるもの」というイメージで、私には関係ないと思っていました。でも、自分が自分のドリームキラーだったんです！
この講義のおかげで、本当は子どもたちとも海外で生活してみたかったことに気付きました。１ヵ月じゃなくていい。１週間でもいいから親子留学してみたい。
するなら２人とも小学生の今年度中が予定を立てやすい！札幌の冬休みは長いので、そこを狙ってリサーチし始めたところです。
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6. まとめ
娘たちが保育園児だった頃、園で中学生が職場体験をしていました。今はそんな素敵なものがあるんですね。私も自分が中学生の時に職場体験をやってみたかったです。そしたら、もっと「自分の将来」や「やりたいこと」にアンテナを立てて生きてこられたかもしれません。
でも、今からでも遅くはない。ママだって自由に夢を描いていい。
むしろ、自分の子どもにワクワクした夢を描いてほしいと思っているなら、ママがその背中を魅せてあげたい。
それに気付かせてくれたアットホーム留学とマキ先生。そして、気付いただけではなかなか前に進めない私にとって大切なママ仲間。同じ方向を向いたみんながいるから、私はワクワクした夢を描けるようになってきました。
言葉にして、口に出して夢を語ると、夢が近づいてきました。みんなの夢を聴くと、自分の夢も膨らみました。
みなさんのワクワクする夢は何ですか？
そもそも、ワクワクする夢って持っていますか？
心の奥にしまって忘れている夢はないですか？
ママだって自分の夢、自由に描いてみませんか？
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