2021年11月中旬に“親子英会話を通して子育てを楽にするセミナー”を受講し始めて、今4ヶ月目を継続中です。
そんな私の実際の体験談がどなたかの参考になればと思い記事にしています。
読んでいただけたら嬉しいです。
まずは私が参加しているセミナーの位置づけ
この“親子英会話を通して子育てを楽にするセミナー”について初めて聞く方もいらっしゃることと思います。
簡単に説明するとここは『アットホーム留学』を母体にした、
“オンラインで親子英会話を深めるセミナー“基礎編4ヶ月間、応用編4ヶ月間を学ぶものです。
他にも子どもたちを対象にした講座もありますので詳しくはホームページをご覧ください。
受講者のほとんどが子どもたちのママで、セミナーで学んだことをそれぞれのご家庭で実践して、日々の記録、月に1回のセミナーで発表、と繰り返していくものです。
セミナーはZOOM使用ですので、私みたいな地方在住の方でも大丈夫です。
頭を悩ます医療英語
私の職場に外国人の旦那さんと小学校5年生の娘さんが定期的に診察にいらっしゃいます。
こちらの旦那さんは簡単な日本語以外はほぼ英語なのですが、今日は日本人の奥さんは、お仕事で来られない旨の連絡が入りました。
ここで悩むのが医療英語です。
普段使い慣れていないので咄嗟にでてきません。
また日常会話に比べて、例え話や言い換えがほとんどできず、的確な言葉を選ぶ必要がありいつも緊張します。
また、個人的にERなど医療ドラマが好きでよく見ているのですが、
海外の方は自分が飲んでいる薬の名前をきちんと覚えていて、医師にも
「これを服用しているので処方してほしい」と直接言っています。
自己管理と意志の強さの度合いが日本と異なるからかと感じています。
私もそうですが日本ではどちらかと言えば受け身で、
「“解熱剤”と“風邪薬”を出しておきますね」と一般通称名を言われてそれで安心していたなぁと気づきました。
今回の症例に限ったことですが、どなたかの為になればと以下に列挙してみました。
症状を伝えてみよう
清潔な環境でいること: keep cleanliness またはbe sanitary (not unsanitary)
蒸れる(蒸れるとイコールの単語は無い): get wet and stickyまたはget sweaty
ヒリヒリする(痛みが)ヒリヒリする、(燃えるように)体が熱い:burning
ex. I have a burning pain in my right eye
激しい痛み:severe pain
弱い痛み:mild pain
膿:pus ex. there is pus
抗生物質: antibiotic
消炎剤: painkillerまたは anti-inflammatory agent
錠剤の形状:1/2Tは1/2 tabletまたは半分の錠剤、1cupはカプセルのこと
頻度:SID:1日1回、BID:1日2回、TID:1日3回、QID:1日4回、EOD:2日に1回
最後に
小5女子が医師とパパの間に立ち通訳をしている様子から、ご家庭でも薬や医療に関する英語が飛び交っているのでしょう。
でもこれは小学生でも医療英語が出来るということの証明にもなっています。
しかし、医療系は難しい単語も多いので、機会毎に何度も何度もリピートしていく方法しか今のところ考えられませんし、回数を重ねるごとに自分に必要なモノがおのずと絞られてくるでしょうから、浅く広くは取り組まなくてもいいのかと思います。
今回は身近なものは何でも英語の勉強になると感じた出来事でした。
そしてママの声で話しかける、使われている場面、その時のタイミングを知ることは、やはり家庭が一番ではないかと私は思います。
私が実践している家での英会話は、机にお互い向き合って座る必要もないし、テキストも用意していません。
スマホでちょこちょこっとネット検索したり、アットホーム留学プロデューサーのサンシャインマキ先生からのメルマガ【スマホで学ぶ 感性を磨く子育て英会話】で送られてくる1日1センテンスを活用しています。
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お読みいただきありがとうございました。