インターネットが普及し、世界各国の見たい景色がインインターネットで手軽に見られるようになった今日ですが、やはり実際に目で見て、体感した時の感動は特別です。
私の住む地域からは、毎日、富士山を見ることができます。四季折々の表情を見せてくれる富士山ですが、少し近づいてみたら、普段とは違う感動を味わうことができました。
そして、そんな場面でもアットホーム留学のおうち英語は大活躍。
今まで家の中で使っていた感性を磨く表現を、最高の形で体感することができました。
目次
心が震える景色に出会った
ひときわ深い雪化粧をした富士山が味わえるウィンターシーズン。
子ども:『富士山、めっちゃキレイ!』
雲1つない青空に、くっきりと浮かび上がった富士山は、今までみた富士山の中でも特別な景色でした。
今こそ使いたい感性に響く表現
Hey, look! I’ve never seen that. 見て、こんなの見たことない
Unbelievable! 信じられない!
How beautiful! なんて美しいの?
It’s such a beautiful mountain! 山が美しすぎる…!
私:「How about you?」
子ども:『めっちゃキレイ!今までで一番キレイ!』
フレーズについて「何て言ってるの?」と言ってこなかった子ども達。
きっと「感動についてのフレーズ」を言っている、と肌で感じていたのだと思います。
最高の景色と共に体感した、the most beautiful
私:「I think so, too. 1番って何て言うか覚えている?」
子ども:『うーん…。』
私:「ママがいつも、家で聞いているフレーズ覚えている? What was the… 」
子ども:『” What was the most fun today?”一番楽しかったことは、っていつも聞いてる。』
私:「そうそう! the most! Today, Mt fuji is the most beautiful!」
目の前の雄大な富士山の感動と共にthe most 最上級の表現を体感することができた瞬間でした。
What was the most fun today? いつもと同じフレーズだけど…
帰宅後「What was the most fun today?」をいつものように聞いてみました。
富士山がキレイだった、宝探しをしたのが面白かった
雪が楽しかった、綺麗だった。明日も行きたい。
普段、雪を見ることがほとんどない地域なので、雪の景色と共に、富士山の景色が残ったようです。
毎日のように「What was the most fun today?」を聞いていますが、今日のthe most funは、その中でも特別なmost funになったようです。
自然に心を揺さぶられると、とっても幸せで満ち足りた気分になりますよね。
まとめ
感動の表現は、授業ではなく、本当に感動した場面でこそ使いたい!
日本語も英語も関係なく、感動の表現が思わずあふれ出るような場面に、子ども達と一緒に出会って、その場面を共有したい、それについて、もっともっとたくさんの会話をしたい、そう再確認した日。
それが今、叶っているのは、アットホーム留学で子供への寄り添い方を学んだから!
私が出会ったアットホーム留学はこちらから知る事ができます。下記の小冊子で、その秘訣をぜひ手に入れてください!