自宅で子どもたちの
「英語力」と「思考力」が伸びる!
ママ・パパの
「しつもん力」セミナー
私も数年前に受講し
今でも何回も再受講する
大好きなセミナーです。
何回も再受講ってどういうこと?
私があまりにも、覚えが悪いのか??
それもあるかも?
なんて疑惑を残しつつ
何回も再受講するほど
大好きなしつもん力セミナー
なんでかな?を振り返ってみました。
実はしつもん力セミナー
お伝えする内容は同じなのですが
毎月、参加者のママさんたちが
家庭で取り組んでみたことの
プレゼンテーションをするんです。
このプレゼンテーションが
もう・・本当に本当に
素晴らしくて、毎回心が動かされて
我が家ももっと何かができないかな?
こんな切り口で
子供との(英)会話楽しんでみたいなぁ
とたくさんの刺激の宝庫。
親子の可能性って本当に無限!と
感じずにはいられないんです。
心に残るプレゼンテーション
プレゼンテーション
心に残るものがいくつもあるのですが
今回はその中の一つ紹介します。
「火種が火事になるか
暖炉になるかはお母さん次第」
中学生のお子さんを持つママさんの
プレゼンテーションでした。
息子さんが外の世界から抱えてくる
コントロールできない火種。
外の世界でうまくいかないイライラ。
なんとなく、心の状態が不安定な
年ごろの子供。
小学校高学年の子供がいる我が家
でも容易に想像はつきます。
もう見た目は大人と変わらない位
大きくなって
立派な口を聞くようになっても
小さい頃と同じように
日々何か新しい事に向き合い、
自分自身に向き合っているのでしょう。
反抗期?思春期?
そんな我が子を目の前に取り組んだ
プレゼンテーションです。
火種をどうするか?
外でのイライラの火種を
おうちに持ち帰ってくる我が子
何にだか分からないけど
なんだか無性に
苛立っている感じの我が子。
その気持ちに油を注いで
大きな火事にしてしまうか?
とがった子供の気持ちを
おうちの中で
まあるく暖かな暖炉に変えるか?
それはママ次第。
外の世界で戦っている子供に
おうちでは
暖炉の安全地帯を作ってあげたい。
そこにママと親子の役割がある。
そんな暖炉のあるおうちにしたい。
こんな発想、
子供と真剣に向き合ってみないと
出てこないですよね。
実は私、
このプレゼンテーションを聞いたとき
ノートを取る手が止まって
聞き入ってしまうほど
心を動かされました。
子供の心に寄り添ってみると
おうちでの親子の会話
に目を向けたしつもんを繰り返し
判断を子供に任せて見守る数ヶ月。
すると、親子の会話が変わり
子供からの発話が出てきて
おうちの様子も子供の様子も
変わってきました!
これからも
暖炉のあるお家になるために
親子の会話を継続したい。
こちらのママさん
こんな風にプレゼンテーションを
締めくくっていました。
しつもん力セミナーの醍醐味
もう。
聞いていた私は
感動しかありませんでした。
私も火種を暖炉にするおうちにしたい!
そんな強い気持ちが湧いてきました。
子育て、思春期、反抗期・・・
調べてみれば
沢山の文献や書籍があって
こんな頃の子供にはこんな対応を!
みたいなお勧めは、
沢山あると思います。
でも問題は、
それを我が家流に落とし込んで、
継続することができるか?
実はこれが
一番難しいのではないでしょうか?
同じ境遇のママが悩みながら実践した
プレゼンテーション。
これは、文献や書籍の内容とは全く違う。
同じ境遇のママの実体験です。
これほど説得力がある実経験を
体感できることは
書籍を読むのとは大きな違いです。
「ただ英語を話せるようになれれば良い」
ではないアットホーム留学
英語を活用しながら
親子の会話の根本を見つめて
お互いを認め合い
寄り添う力を高める。
そこに方法を模索してくれる先生と
共に励む仲間たちがいること。
これが継続の源となり
4ヶ月継続してみることにより
会話の質や英語への意識が変わって
親子の関係性も変わることを
経験します。
これが自分の経験のみでなく
他のママさんの経験も
プレゼンテーションにより
共有できることが
学びの成果を倍増させるのです。
真剣なママの実体験。
これを目の当たりにしたら
私もやらない選択肢はない!
と強く感じます。
子供達の将来に直結する
大きな財産ですからね。
私がしつもん力セミナーを
再受講をしたいと思う理由
考えてみたら・・・
また再受講したい気持ちが
ムクムクと湧いてきました。
現在しつもん力セミナーは
マキ先生のみでなくティーチャーも。
対面だけでなくズームでも
手渡しています。
しつもん力セミナーについての
詳細は、こちらから↓↓
https://at-home-english.com/atsquestion/