午後寒い中バスを待っていた娘。
こどもの感覚では結構まったはず。
温かい場所で待っておこうと言ってもイヤ!
バスに乗って座席に座り、
私に向かって放った言葉が
バスが来てよかったね
すごく嬉しそう
そして降りた後は、
バス、楽しかったね!
同じ時間を過ごしているのに
心のワクワクが全然ちがう。
バスを待っている間も一人で
ずっと何か話していて
ウキウキ
バスが来るのが待ち遠しい
バスがきてくれた
バスに乗れて良かった
楽しくて嬉しい気持ちであふれかえっていた
娘の心。
そして、それを一つ一つ言葉にして
私に届けてくれることが
こどもってなんて純粋なんだと思いました
捉え方で、感情が変わる。
本当に実感しています