2021年11月中旬に“親子英会話を通して子育てを楽にするセミナー”を受講し始めて、今4ヶ月目を継続中です。

そんな私の実際の体験談がどなたかの参考になればと思い記事にしています。

読んでいただけたら嬉しいです。

 

まずは私が参加しているセミナーの位置づけ

 

この“親子英会話を通して子育てを楽にするセミナー”について初めて聞く方もいらっしゃることと思います。

 

簡単に説明するとここは『アットホーム留学』を母体にした、

“オンラインで親子英会話を深めるセミナー“基礎編4ヶ月間、応用編4ヶ月間を学ぶものです。

他にも子どもたちを対象にした講座もありますので詳しくはホームページをご覧ください。

 

受講者のほとんどが子どもたちのママで、セミナーで学んだことをそれぞれのご家庭で実践して、日々の記録、月に1回のセミナーで発表、と繰り返していくものです。

 

セミナーはZOOM使用ですので、私みたいな地方在住の方でも大丈夫です。

 

鶴のポーズの息子と神輿代わりの親

 

うちの3歳息子はまだまだ赤ちゃんのつもりでいるらしく、

「まだバブちゃんだから~」と言ってどこへ行くのも抱っこです。

 

起床するとお布団の上で鶴のポーズ(両腕を真横水平に上げる)で待ち、布団からソファー、ソファーから食卓、食卓から洗面台と移動は常に抱っこ。。。

 

平日は家から駐車場の車に乗るまで、幼稚園の駐車場から幼稚園門まで抱っこ、帰りはこの逆です。

休日は、家から出て車で移動中以外はずっと抱っこ。。。

 

抱っこ自体はいいのです、

「もうすぐ手さえもつないでくれなくなるよ!」

とよく聞くので、可能な限りは抱っこし続けようと決めているからです。

 

それよりも、抱っこ中でもお構いなしに、この子が唾を吐いてくるのが生理的に受け付けないのです。

想像してください。

至近距離からの唾吐き、ゾワゾワしませんか。

胃腸炎やインフルエンザ、今はコロナも気になります。

もうこの状況では運命共同体で避けられないですよね。

 

私にはまだしも、園の先生や、お友達にしていないかも心配なところです。

 

よ~く見てみると、お風呂中も湯船にペッ、ペッしてからの観察。

床にもペッして足でねじねじしている。

自分の体から出るモノに対しての純粋な興味にも見えます。

ポニーにエサをやる息子

熊本公式キャラクターに興奮からのペッ

 

近所の観光地へフラッと行った時のことです。

この時も息子は抱っこ移動。

おみあげ売り場の一角に熊本の公式キャラクターが人の声を真似してリピートしてくるオモチャが置いてありました。

子どもたちは大喜びです!

私も調子にのって息子の名前を何度も言っては、そのキャラクターに言わせていました。

。。。すると突然息子が私の顔に唾を吐いたのです。

ママ:「(あ、またやったな)」

息子:「(あ、またやっちゃった)」

お互い気まずい雰囲気です。

周囲にはちらほら観光客がいます。

さあ、どうする!?

 

阿蘇山上の写真

 

アットホーム留学に出会ってからの対応

 

少しスペースがあるところへ移動し、息子と目線を同じ高さにしました。

目を少し大きく見開き、なるべく穏やかに努めて、いつもより低めの声で言いました。

Hey, what you’re doing?

I don’t want you do ペッ」←ペッが英語で分かりませんでしたのでここだけ音で表現

Hey, hey!

Look at me

I don’t like your behavior

唾を吐くと汚いし、嫌な気持ちになります。もうしないでください

と最後は日本語、敬語でお堅く締めました。

※今回はアットホーム留学に出会う前の対応は割愛しました、悪しからず。

 

英語で注意を受けた息子の反応

 

息子からの返事や主張が無かったので、会話にはなりませんでした。

ただの注意となってしまったので良かったのか、悪かったのか。。。

 

しかし英語だと怒られている感じがあまりないらしく、でもママには注意されていると理解したようで、そのあとはすごく気を遣ってこられました(笑)

周囲に人がいる場合、注意しにくい場面は多々あると思います。

たとえ聞かれても恥ずかしくない!と自己暗示をして、今回は思い切って外でも英語で言ってみてよかったな、と思いました。

 

こんなママに学んでいただきたい

 

今回の様な注意する場面でも、やはりママの声で話しかける、使われている場面、その時のタイミングを知ることは、やはり家庭が一番ではないかと私は思います。

私が実践している家での英会話は、机にお互い向き合って座る必要もないし、テキストも用意していません。

会話のメソッドをつかんで、自分用にカスタマイズして、毎日実践あるのみです。

こう言ったらどんな反応が返ってくるかな~と実験の様な感覚です。

そしてママと子どもたちの成長が分かるように記録を続ける。

セミナー基礎編4ヶ月目の私にとって、まだまだ英語は会話のスパイスというか、コツの一部という位置づけですが、親子の会話も英語もどちらも向上するってどこのお教室にもないやり方だと実感しています。

 

アットホーム留学では、親子の英会話を通じて、“世界中の人に「Hello!」と言えるこどもを育てよう”というコンセプトでママたちが学んでいます。

 

ご縁があり、このメールを読んでくださっているあなたにお役立ちできる内容をこれからもお届けしていきたいので、息抜きにまた『ママッシュ』に立ち寄ってくださいね。

 

そして、アットホーム留学に興味が湧いてきたら、“親子英会話セミナー”でまずはお話をしてみませんか。

詳細は以下から登録ください。

 

When you spit at the sun, it comes back and hits your face

太陽に向かって唾を吐くと自分に戻ってくる

いつか息子に言ってやりたいと機会を伺っています。

 

今日もお読みいただきありがとうございました。

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この記事のライター
ゆみへい
家族:療育に通う6歳girl、3歳boy、夫、祖父、祖母の6人家族。自営業してます。
幼稚園楽しかった?-うん。誰と遊んだの?-わすれた。早くかたづけてお風呂に入りなさーい!(イライラMAX) もはや会話でもない確認、職務質問、命令をしていた私。留学という名の親育てをしています。戦後の教育方針、親世代から続くしつけ方、日本の英語教育に疑問を持ち始めた今日この頃です。←変な宗教とかではないです笑
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