子どもには英語が話せるようになってほしい!その願いから、やっぱり日常生活でも英語を使った方がいいよね~と、子どもとの会話に英語を取り入れ始めると…小4釣りボーイは、「ママ!英語やめて!」「日本語で話して!」と激しい拒絶反応。。。中1長男バスケボーイとのみ英語で会話しあう日々が続いていました。そんな中、釣りボーイにうれしい変化があったのです!
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目次
1. 「ママ!英語やめて!」英語への強い拒絶反応からスタート
日常生活の中で親子の会話に英語を取り入れ始めた時、バスケボーイはすんなり受け入れてくれ、私が話しかけた英語に反応して英語で返してくれることもありました。英語でなんと言えばいいのかわからなくても、彼なりに考えてなんとか英語で話そうとしたりも!
一方の釣りボーイは英語に拒絶反応…!一言英語を話すだけで、釣りボーイから「ママ!英語やめて!」「日本語で話して!」と言われ、しゅん…となっていた私。それでも英語でちょこちょこ話すことは諦めず、英語と一緒に必ず日本語もつけるようにしていました。なので英会話はいつもバスケボーイと。そんな私たちを横目に釣りボーイは無関心・無反応の日々でした。
そんな釣りボーイに…突然変化が見られたのです!
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2. 拒絶反応なしに、我が家の釣りボーイの口からポロっと出た英語
それはある夕食時のこと。
その日のメニューはちくわのかば焼き。
時々我が家の食卓に登場する人気メニューです。給食で出ておいしかったから、家でも作って!とリクエストされ、給食のメニュー表の材料から作り方をイメージして再現してみたら、初めて「給食のよりおいしい!」と言ってもらえたメニュー♪(いつもは給食に負けます…。カレーなどは大量に作るからそりゃ給食の方がおいしいよね。)
そのちくわのかば焼きを食べている時、私が「ちくわって英語でなんて言うんだろうね~?」と子ども達に聞いてみたものの、二人とも食べるのに夢中で反応なし…。
するとしばらくして、突然釣りボーイから「ママ、穴って英語でなんて言うの?」と質問が。子ども達に質問していたことも忘れていた私は、穴?いきなり何?と思いながら、長男バスケボーイに聞いてみました。
私 「バスケボーイ、分かる?」
バスケボーイ「hole」
私 「That’s right! 正解!」
釣りボーイ 「あいたは?」
バスケボーイ「open」
釣りボーイ 「食べ物は?」
バスケボーイ「food」
私 「さすが~!」
釣りボーイ 「じゃあ、”hole open food” だね!」
おぉっ!釣りボーイは”ちくわ”を英語でなんて言うか、考えていたのね!とここで初めて私が気づく(笑)
二人とも考えている様子はなく、ママの単なるつぶやきで終わってしまったと思っていたさっきの質問。釣りボーイなりに考えていたことが分かってビックリしました!
それまでは私が家で英語を話しても、全く無反応か「英語やめて!」と拒絶反応を示していた釣りボーイ。バスケボーイと私が二人で英語で会話することはあっても、釣りボーイは全く我関せずで、英語に興味を示す様子はなし…。
それが、英語でなんて言うかに興味を持ち、自分なりに”ちくわ”をどう英語で表現したらいいか考えてくれるなんて…!英語に拒絶反応しかなかった釣りボーイが、英語を受け入れている…!そして釣りボーイの口からポロっと英語が出た…!こんな変化を見せてくれて、うれし驚きでした!
「おぉ~なるほど~!すごーい、よく考えたね!!それ、めっちゃいい!!!Awesome! I like it!! 」
と褒めちぎりました(笑) ”ちくわ”が実際に英語でなんと言うかはここでは関係なし♪
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3. 他にも拒絶反応がなくなったと実感できた場面が続々と!
そして、また別の日にはこんな場面が…
宿題中の釣りボーイに
「リンゴ切って」と言われ、
「How many slices do you want?」
と聞いてみると…
「Two! いや、three!」
と英語で返事が返ってきた!!
私のからの英語の質問に対して、英語で返してくれた!英語への拒絶反応がなくなっている!!
うれしい!!!
そしてそしてある日には、こんな会話も。
釣りボーイ「Mommy! こっち来て!寒い~!」
私 「Oh! Are you cold?」
釣りボーイ「I’m cold!」
私 「Oh! You are cold…」
釣りボーイ「Yes!」
私への返事ではなく、「Mommy!」と自分から英語で話しかけてくれた!そして、またまた英語の質問に英語で返してくれた!英語で会話のキャッチボールができた!!
うれしい!!!
また、以前記事にしたこんな場面もありました♪↓
とっさの一言で英語が!親子英会話が日常にある効果!
こんなふうに日常生活で自然に英語が出てくると、とってもうれしい!!!
英語に拒絶反応しかなかった釣りボーイの姿は、もうありません♪
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4. 英語への拒絶反応をなくす親子英会話の秘訣とは
英語へ拒絶反応しかなかった息子から英語がポロっと出てくるようになった秘訣…それは、アットホーム留学の親子英会話に出会い、それを続けてきたこと。
アットホーム留学の親子英会話は、日常生活の中で親子の会話に英語を取り入れ、自然な英語を身につけていくことができる親子英会話です。
子どもが嫌がったら無理強いはせず、でも日常生活でちょこちょこ使い続ける。使う姿を見せる。楽しく会話をする。それが、アットホーム留学の親子英会話の秘訣です♪
赤ちゃんが日本語を覚えるとき、無理やり教えて、赤ちゃんに向かって
「これ言って」「あれ言って」
「まだしゃべれないの?」
なんて言いませんよね。
普通に日常生活を送っていれば、自然にたくさんインプットして、ある日ポロッと覚えた言葉を話したりする。
それを大人は素直に喜ぶ。待っていれば、その子その子のタイミングで言葉は出てきます。
ママは日本語でも英語でも楽しく話していればそれでOK!
「英語で話すのって楽しい!」
「オレも話してみよ~」
という気持ちが湧き出てくるように♪
すぐに成果を求めず、ゆっくりじっくり時間をかけて…それができるのがアットホーム留学の親子英会話です♪
今は英語に拒絶反応しかない子どもから、ポロっと英語が出てくるのを体感してみたい方は、ぜひアットホーム留学の親子英会話をもっと知ってください!アットホーム留学の親子英会話には、「教えない」「親子で学ぶ」「考える力」「愛ある親子関係」など、一般の親子英会話にはない秘訣がたくさんあふれています。
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[…] も英語に対して前向きになってきました!最初は家での英語に拒絶反応を示した釣りボーイも、アットホーム留学スタイルを続けることによって英語に対して拒絶反応がなくなりました。 […]
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