こんにちは!Manamiです。
早いもので1月も折り返しですね。

ところで現在、日本中でインフルエンザが猛威を奮っていますが、みなさんのお家は大丈夫ですか。

我が家は・・・私以外の男3人が見事やられました(涙)
さすが、母は強し!といったところでしょうか。「私が倒れたら我が家は終わる!!」と思い、なんとか生き残りました。

全員高熱が出ましたが幸い2日ほどで落ち着き、あとは家の中でゴロゴロ。結局1週間はお家から出られず。

大人は「ゆっくり寝てよー♪」となりますが、子どもはそうはいきませんよね。元気が戻ってからは「お外に行きたい!」と大騒ぎ。
そんな時はお家遊びに誘導。

今日はお家遊びでの親子英会話の記録をご紹介します!

1.我が家のお家遊びでの親子英会話

お絵描き

次男は最近お絵描きが大好き。「Let’s draw! お絵描きしよう!」と色鉛筆を見せるとすぐに机にやってきます。クレヨンではなく、たくさんの色がある色鉛筆が最近のお気に入り。いろんな色を順番に使っていきます。

初めは一人で描いていますが、だんだん集中力が無くなっってきた頃に

「What color would you like (next) ? (次は)何色にする?」
「I like this green! Do you like it ?ママ、この緑好き。ダン(次男)は好き?」
「This color is beautiful. これ、綺麗な色だねー」などと声をかけます。

自分が使った色鉛筆を私に渡して、お絵描きノートを指差すので、
「My turn? ママの番?OK!」と息子と交互にお絵描きをしました。

色鉛筆でぐちゃぐちゃとお絵かきをする1歳児

次男は現在、横や縦にぐちゃぐちゃと線を描いているレベルですが、いざこれを真似しようとしたら結構難しい。次男の絵と同じように書こうとしても、なんとなく統一感のあるものになってしまって、あんな不規則に描けるってある意味すごいなぁと感心しました。(笑)

粘土遊び

長男は粘土やブロックなど作ることが大好き。今回は粘土遊びに食いつきました。初めは粘土をちぎったり、型抜きをしたり、粘土用のハサミで切ったりと1人で黙々と作業。作業がひと段落したら声をかけて一緒に遊びました。

「Wow! ずいぶん細かく切ったんだね!Bravo! It’s very colorful! とてもカラフルだね!綺麗♪」と感想を伝えると嬉しそうな顔で「僕、3歳」と返ってきました(笑)

「That’s right! だよねー!さすが3歳!Great jobだね!」とさらに持ち上げます。(笑)

しばらくすると、長男が何かを作り始めました。
(M:私 B:長男ベン)

M:Hey, what are you making? 何作ってるの?
B:お肉!
M:Oh I see. あ!いい事思いついた!I have a good idea!
B:何?
(空のパックを持ってきて)
M:Let’s make お弁当!お弁当作ろう!
B:うん♪
M:Can you cut the お肉?お肉切れる?
B:うん!
(私は緑色の粘土を細く切る)
B:それ何?
M:cabbage! キャベツだよ。



M:What is it ? それ何?
B:トマトだよ。
M:That’s right! ミニトマトだ!



B:できたー!!
M:It looks delicious! 美味しそうにできたね!
B:パパに見せよう!
M:Sure!

かれこれ1時間以上粘土で遊び、本人も満足。いつもは面倒がる片付けもすんなりできました♪
粘土でカラフルなお弁当を作っている3歳児

2.親子英会話の振り返り

親子英会話を記録した後に、ちょっと振り返ってみると、今後の会話へのヒントや改善点に気付けるので必ず行うようにしています。

お絵描き

「濃く描いたね!」「こっちは薄く書いたんだね」など、英語で何て言うのかわからなかった言葉や表現は、振り返りの時に調べるようにしています。

ちなみに、「濃く(薄く)描いたね」は「You drew it dark (light).」と表現できるそうです。身近だけれど、意外と知らない表現って多いですよね。こんな表現をちょこっとずつでも積み重ねて調べていくと、英語がより身近になるし、すぐ使ってみたくなります♪

けれど、英語を調べるにも今はいろんな翻訳ツールやアプリがあって、どれが正しいのか、どれが日常でよく使われている表現なのかイマイチよく分からないですよね。そんな問題もアットホーム留学で解決できます!効率的な調べ方を教えてくれるので、時間節約にもなりますよ♪

粘土遊び

パックから「お弁当を作ろう!」と私がアイデアを提示したけれど、長男に考えさせても面白かったなと思いました。
「それ何?」と聞かれた時も、「What do you think this is? 何だと思う〜?」とイメージさせてみれば良かった!と反省。

次はもっと、「What do you think?」 や「 What do you want to〜?」 の質問を増やして、彼の意見やアイデアを引き出していきます♪

3.まとめ

家に篭りきりは辛かったですが、アットホーム留学に出会ってからは親子の会話をより意識するようになったので、「今なら会話できる!」「どんな会話ができるかな?」ポジティブに考えられるようになりました。

意識の違いで、こんなにも同じ状況に対して見方が変わるものなのか!と今でも驚きます。もちろんイライラしてしまう時も多々ありますが、これからも子ども達や家族との会話や時間を大切にしていきたいなと思います。

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この記事のライター
Manami
家族:夫、長男ベンベン(4歳)、次男ダンダン(2歳)
毎日2人のやんちゃな男児相手に、楽しく(英)会話をしよう♪とチャレンジ中です!
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