ご縁があってこの記事を読んでくださっているみなさま
貴重なお時間を使って寄っていただきありがとうございます。
この記事を書いている私は2021年11月中旬に“親子英会話を通して子育てを楽にするセミナー”を受講し始めて、今4ヶ月目を継続中のママです。
そんな私の実際の体験談がどなたかの参考になればと思い日々記事にしています。
読んでいただけたら嬉しいです。
目次
まずは私が参加しているセミナーの位置づけ
この“親子英会話を通して子育てを楽にするセミナー”について初めて聞く方もいらっしゃることと思います。
簡単に説明するとここは『アットホーム留学』を母体にした、
“オンラインで親子英会話を深めるセミナー“基礎編4ヶ月間、応用編4ヶ月間を学ぶものです。
他にも子どもたちを対象にした講座もありますので詳しくはホームページをご覧ください。
受講者のほとんどが子どもたちのママで、セミナーで学んだことをそれぞれのご家庭で実践して、日々の記録、月に1回のセミナーで発表、と繰り返していくものです。
セミナーはリモートシステムのZOOMを使用しますので、私みたいな地方在住の方でも大丈夫です。
たまに海外から参加されるママと同席することもあります。
セミナーでのアイディアを共有
Feeling Faceを印刷して貼ってみた
セミナーは月に一回の開催ですが、セミナー期間中は毎週1回、会話の記録をティーチャーへ提出する必要があり、ティーチャーが添削し返信してくれます。
ある添削の際、
「Feeling Faceを使ってみたら?」
とティーチャーの提案を受け、インターネットで検索した画像をそのままコピーし、印刷して壁へ貼ってみました。
まずは日本語バージョンのものから。
Feeling Faceとは顔の表情と、その感情を表す単語を書いたもので、
例えば、泣いている顔に「悲しい」と書いてあったりします。
娘には、
「今の気持ちを指さして教えてね」
と声を掛けましたが、実行してくれたのは片手で数えるほどでした。
しかも私が促したときだけ。
オリジナルのFeeling Faceを作ってみた
その数週間後にセミナーがあり、ティーチャーが、
「他のママが作ったFeeling Faceがルーレットになっていて、動作が一つ入ると面白いから活用してみて!」
と紹介してくれました。
その画像を娘へ見せて、
「一緒に作ろう」
と誘うと結構ノリノリで応えてくれました。
娘:「いいね~、作る!作る!」
娘:「どうせだったら好きな動物シリーズで作りたいけどいいかな?」
ママ:「Good idea!」
娘:「役割分担しよう、絵を描くから、ママは英語を書いてね」
ママ:「OK」
準備したのは100均にある7.5cm × 12.5cmの厚手の紙と色ペンです。
娘は大好きな動物シリーズにして、感情と動物のイメージを組み合わせていました。
【Sillyは馬鹿げた】という意味を教えると、
「じゃあカバだ」
という具合です。
【Sadは悲しい】と教えると、
「ネズミは厄介者のイメージで駆除されるから泣いている」
と。
気持ちと行動を口に出せるようになってきた
先の印刷して壁に貼っただけのFeeling Faceは、自分の気持ちと差があって、しっくりこなかったのかもしれません。
結局、娘はルーレットではなく、ラミネート加工したカードタイプを作りましたが、そこから自分の気持ちを選んで見せてくれるようになりました。
まだ、感情だけでなく、「テレビを見たい」「お風呂に入る」「本を読む」「絵を描く」などの動作カードも自主的に作って、降園してから寝るまでのスケジュールを立てられるように発展させていました。
アイディアの宝庫
「アットホーム留学」には、自分一人では考えつかなかったママのアイディアが沢山あります。
この『ママッシュ』の記事にも満載なので、ザッピングしてご自身の子どもたちに合った親子英会話のヒントを得られることを願います。
これらのアイディアは「アットホーム留学」のメソッドに基づいていますので、もっと話を聞きたいと思ったあなたは、下部から資料のダウンロードをしてみてくださいね。
本日もお読みいただきありがとうございました。
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