明けましておめでとうございます!
いよいよ2020年始まりましたね♪
今年はもっと子ども達と親子英会話を楽しみたいと思います!
さて、皆さんは年末年始はいかがお過ごしでしたか?
我が家は私の実家へ帰省。姪っ子達も集まり、ワイワイガヤガヤと賑やかに過ごしてきました。もちろん、親子英会話のチャンスがいっぱい♪
今回は、我が家の1歳児次男との会話の記録をご紹介します。
1.遊びの中で会話が生まれました
実家の庭でボール遊びをしていた時、少し斜めになった長い3本の棒がふと次男の目にとまりました。
すぐさま棒に駆け寄り、棒の上にボールを転がし始めます。予想通りだったのか、上手く転がったボールを見てニッコリ♪
そこですかさず、「That’s interesting! Nice discovery! 面白いね!よく見つけたねぇ!」と声をかけました。
まだ「ばー」とか「ちー」とかしか話さないので返事は返ってきませんが、身振りでもう一回やると応えてくれます。
そこに長男や姪っ子も加わり、みんなで転がし始めました。
上手く最後まで転がる時もあれば、途中で落ちてしまう時も合ったり。
そんな時は、「Yeah! You did it!やった!できたねー!」「Oh, let’s try again! あー!惜しい!もう一回!」などと声かけをします。
何度も夢中になってやった後、長男と姪っ子は別の遊びに移り、また次男だけになりました。
今度はボールを持たずに何かやっているので、何をしているのか見てみると、棒の上に石を置いています。1個置いてはじっと見つめ、また違う石を置いてはじっと見つめの繰り返し。
「なるほど、石も転がると思っているんだな」と思った私は、次男がこちらを向いたタイミングで「転がらないねー。Why? どうしてかなぁ?」と話しかけました。次男は「ぶー?」と返事をしてまた石を置き始めます。
じぃじが何かに使っていたらしい、丸い小さな石が数個落ちているのに気づき、それを1つ拾って棒にのせました。すると、少しコロコロ転がって、すぐに下に落ちました。これは次男にとっては嬉しい発見で、一気に笑顔に!
「Wow! 転がったね!よく見つけたね!Good job!!」と声かけをした後、「It’s difficult! 難しいねぇ。」「Yeah! 少しできた!」などと言いながら一緒に石を転がして遊びました。
他にも、公園や道端の側溝の穴に葉っぱや石を落とすのが大好きで見つけるとすぐにやってしまうのですが(掃除が大変ですよね、ごめんなさい。。。)、本当に夢中でやっているので「You really like this, don’t you? 本当にこれ好きだよね」「It’s so fun, isn’t it? 楽しいねぇ」などと話しながら遊びました。
2.言葉が出ないから親子英会話は無理だと思っていました。
アットホーム留学に出会った時、長男はまだ1歳だったので「まだ会話なんて出来ないし、難しいかな」と思っていました。
アットホーム留学の個別相談でマキ先生から「いつからでも早くない。むしろ今がベストタイミング!」と言ってもらえたのですが、最初の頃は正直、他の受講生のママとお子さん達の「会話のやりとり」がとても羨ましくて、「うちはまだやりとりがないから、会話じゃないな。。。」と思ってしまっていました。
けれど、マキ先生からのアドバイスに「今は言葉を蓄える時期なので、言葉のシャワーをたくさん浴びさせてあげて下さい」とあったので、それを意識して親子英会話をしていきました。
するとある日、いつも私が話しかけている英語をふと長男が発した時があり、「見た目は一方通行の会話でも、ちゃんと息子に伝わっていて、息子の中に残っているんだ!」というのを実感。「今までの会話は全く無駄じゃなかった!」と自信を持つことができました!
考えてみれば、日本語だってママが話しかけ、それを聞いて赤ちゃんは覚えていくんですから、英語も同じなんですよね。「英語」だからと特別に考えてしまっていた自分に気づきました。
子ども達には、日本語も英語も「日常に普通にあるもの」として捉えて欲しいと思っているので、まずは私が「英語は特別」という枠を外して、日本語も英語もたくさん使って会話をしていこうと思います。
子どもとの会話で使える親子英会話フレーズは、マキ先生の無料メルマガで毎日1フレーズ届きます♪もっと知りたい方という方はアットホーム留学「つうしんこうざ」もおすすめですよ♪