我が家の子ども達は、小6と小4です。
そろそろ、
第二次性徴と呼ばれる
思春期へ突入する年頃。
(お姉ちゃんはもう片足突っ込んでる感じです。)
 
親子のバトル、なんてこともしょっちゅうあります。
もう聞きたくない!と耳を塞ぐ女の子
 
そうなると、
感情の直球勝負。
 
お互いぶつけ合って消耗することもしばしばでした。

1.親子バトルからの脱却 

そんな中、
 
しつもん力セミナーの目玉、
「親子(英)会話」の記録添削
(親子の会話を記録して、
内容に対するコメントをいただく)
を提出した際、
アットホーム留学プロデューサー 
サンシャインマキ先生に
忘れられない言葉をいただきました。
 
それが、
 
共感
 
です。
  
 
学校の宿題に対して、
思ったようにできないもどかしさ
友達のようにできない悔しさ
 
いろんなことが負のスパイラルで
イライラが募り爆発した
双子次男チップに対して、
 
どうなだめすかしても取り付く島がなく、
ついには母も暴発・・・
親子でお互いの思いをぶつけ合うだけで、
全然会話がかみ合わずに
途方に暮れた時。
 
 
「うまく行った時だけでなく、
うまく行かなかった会話こそ
記録して提出してください!」
 
というマキ先生からの
アドバイスで、
意を決して出したその際の記録。 
 
そこにいただいたのが
「まず
 
I know what you mean.
わかるよ。
と共感してあげること。
同じ目線で話してあげること
が大切。
 
 
そして、落ち着いたときに
親子で一緒に解決法を探してみよう!」
 
 
というコメントでした。
 

 

 

思いに寄り添う。
共感する。
状況を改善するために、
なんとかしなきゃ、
と思うことが先に立って、
彼らの思いを受け止めることを
忘れてしまっていたのでした。

その後
そのアドバイスを基に、
子ども達に対して
正論で答えるのではなく、
まず、受け止める
を意識することで、
子ども達の
立ち直るスピードが加速していきました。
 
そこから、我が家の会話が
少しずつ変化していった気がします。
 

2、友人親子にも変化が!

 
そんなふうに
親子のやり取りに手応えを感じ始めていた頃、
ママ友との会話の中で

子どものこだわりに付き合わされて
毎朝もううんざり、という話を聞きました。

思い通りにならないと
どうにも気に入らなくてかんしゃくを起こし、
登校時間にも影響してしまう、と。
一度機嫌のよい時に、
ママも手伝うから一緒にやってみない?
と声をかけてみたらどうか?
と、おせっかいながら
過去の自分を省みつつ
アドバイスをしてみました。
するとさっそく翌日、
「効果があった!」
とママ友からの嬉しい報告が!
私のアドバイスを参考に、お子さんの機嫌を見つつ
今度ママも手伝うから、
一緒にやってみよう。
という声掛けをしたら、
納得して機嫌よく登校した!
とのこと!
行ってきまーす!と
ハイタッチまでして出かけたそうです!!
ハイタッチ!
毎日バトルだったのに!!
 
 
私の言葉に素直に耳を傾けて、
気持ちに寄り添う声掛けに
生かしてくれたこと。
 
それがお子さんの心に響いて、
実際に親子の会話が変化したこと。
もう涙が出るほどうれしかった。
会話が変わることで、
親子の関係も変化する。
そして行動も変わっていく。
実際には、
親子の会話を学ぶ
なんていう機会はまずないでしょう。
私自身、
そもそも親子の会話は
学べるものだ
という発想も
ありませんでした!
実際の家庭での親子の会話について、
アドバイスを受けられるという場所は
なかなか見当たらないと思います。
私と同じように、
親子の会話で行き詰っている方々に、
子ども達もママもハッピーになる
「共感力」を付け、
幸せな親子の関係を作ることのできる、
アットホーム留学
しつもん力セミナー

をオススメしたい。

親子の会話で、
幸せな家族の関係を作っていきましょう!
我が家も
トライアンドエラーで
学びを継続中です!
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Writer

この記事のライター
あいはら えいこ
家族:専業主婦の私、中2長女茶々、小6双子男子と夫の5人家族
よく笑い、よく泣き、よく食べる東海地方在住のアットホーム留学生です
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