ご縁があってこの記事を読んでくださっているみなさま
貴重なお時間を使って寄っていただきありがとうございます。
この記事を書いている私は2021年11月中旬に“親子英会話を通して子育てを楽にするセミナー”を受講し始めて、今4ヶ月目を継続中のママです。
そんな私の実際の体験談がどなたかの参考になればと思い日々記事にしています。
読んでいただけたら嬉しいです。
目次
まずは私が参加しているセミナーの位置づけ
この“親子英会話を通して子育てを楽にするセミナー”について初めて聞く方もいらっしゃることと思います。
簡単に説明するとここは『アットホーム留学』を母体にした、
“オンラインで親子英会話を深めるセミナー“基礎編4ヶ月間、応用編4ヶ月間を学ぶものです。
他にも子どもたちを対象にした講座もありますので詳しくはホームページをご覧ください。
受講者のほとんどが子どもたちのママで、セミナーで学んだことをそれぞれのご家庭で実践して、日々の記録、月に1回のセミナーで発表、と繰り返していくものです。
セミナーはリモートシステムのZOOMを使用しますので、私みたいな地方在住の方でも大丈夫です。
たまに海外から参加されるママと同席することもあります。
コロナになり多用しているドライブスルー
昨日のママッシュでの記事で、子どものマラソン大会予行練習のことを書きましたが、今日が本番でした。
朝からあいにくの雨で順延になり、家で遊ぶことに。
気分転換にファーストフード店のドライブスルーを利用することにしました。
今日は、出発前のメニュー決めから、車中での会話、帰宅してからの会話を一記録として掲載することにしました。
ちなみに昨日のマラソンの記事はこちらから行けます。
会話の記録
出発前
ドライブスルー利用なので、スムーズに注文したいところですが、あのメニューの看板って注文場所から遠くないですか?
もたもたしていると後続車が長蛇の列になり、焦って注文忘れや、子どもたち用のチーズバーガーにオニオン、ピクルス、マスタード抜きを言うのを失念してしまい、そんな時は号泣され、「行かなければ良かった」となりかねません。
そうなったら本末転倒なので、私は事前にインターネットでメニュー、ドリンク、おもちゃ、そしてそのおもちゃが欠品しているときの代替え案まで確認して行くようにしています。
ママ:「what do you want to eat?」
Kids:「Cheese Hamburgerがいい」
ママ:「All right, you want to eat Cheese Hamburger」
ママ:「Side menu?」
Kids:「Potato」
ママ:「Drink?」
Kids:「Melon soda」
ママ:「There are toy of ムーミン、 シンカリオン and books」
ママ:「Which one do you choose?」
Kids:「ムーミン」「シンカリオン」
ママ:「OK, 無かったら本にしようね~」
ママ:「Let’s go」
車中の会話(行き)
ママ:「Almost we’ll arrive at there」
娘:「OK」
ママ:「すごいね、何て言っているか分かったんだ!すぐ返事返ってきたから」
娘:「何となくね」
ママ:「We are here着いたよ~」
車中の会話(帰り)
Kids:「ジュース飲みたい」
ママ:「OK, here you are」
(20分後・・・)
Kids:「ハンバーガー食べたい」
Kids:「ポテト食べたい」
ママ:「Soon we are home もうすぐ着くから頑張ろう!」
ママ:「We bought for staff too 職場スタッフの分も沢山入っているから帰って開けよう」
Kids:「OK」
戦利品オープン
お待ちかねのハンバーガーを食します。
その前に・・・
ママ:「First, what should we do?」
Kids:「手を洗う」
ママ:「そうだね、Right! Let’s do it」
次におもちゃの確認です
息子:「黄色のシンカリオンだ」
ママ:「What is yours inside?」
娘:「ムーミンママの砂時計だ」
いよいよ食べます・・・
娘:「I‘m hamburger」
ママ:「(何か違うけど)すごーい、よくI’mって言えたね」
娘:「とりあえず言ってみた」
そしてお決まりのシチュエーション、ジュースをこぼします。
だばばばば~
Kids:「ママ~!!!拭いて~!!」
ママ:「OK, OK don’t worry!!」
ママ:「careful」
ママ:「Watch out」
↑アットホーム留学プロデューサーのマキ先生からのメルマガ”スマホで学ぶ 感性を磨く子育て英会話”で昨日配信されたセンテンスを早速つかってみました。
我が家のAim
なんちゃって英語になってもとにかく口に出しています。
考えずにポンポン言えるまで続けています。
娘が発した文法が間違っていても否定せず、褒めます。
訂正するよりも自ら発することが今の時点では欲しい力だからです。
娘は会話にのってくると、I‘mやIt’sを言ってくれるようになりました。
セミナーで同席したママたちと湧いた世界展開店の呼び方
ちなみに・・・
東ではマック、西ではマクドと呼ばれる某ファーストフード店の呼び方が海外では全くの別物で衝撃だったという話から、有名アイスクリーム店や大型倉庫スーパーも日本と違うねと賑わったことがありました。
私も留学先のホストファミリーに10数回聞き返したので印象深いです。
彼らに「マッダァナル」と連呼させてしまったので、「東の端の人種は何も分かってないなぁ」と思われたかもしれません。
無知は最強ですが、今となっては恥ずかしいですね。
こんなママに学んでいただきたい
私が実践している家での英会話は、机にお互い向き合って座る必要もないし、テキストも用意していません。
スマホでちょこちょこっとネット検索したり、今回の記事でも触れたアットホーム留学プロデューサーのサンシャインマキ先生からのメルマガ【スマホで学ぶ 感性を磨く子育て英会話】で送られてくる1日1センテンスを活用しています。
この1日1センテンス、とっても使える文ばかりなので、まずは下記からメルマガ登録してみませんか?
本日もお読みいただきありがとうございました^^