2020年の1月が終わり、
Hello, February!
「気づいたら、もう〇月終わりだね。」
とよく言っていますが、
その「もう」はただ過ぎ去っていたのか、
それとも、充実していたのか、
私は後者であるよう、
頑張れば達成する目標を決めることに
しました。

ちなみに1月は、
英語で「パプリカ」を歌う!
歌詞を見たら、歌えるように♪
息子からも”英語やー‼”と
嬉しい反応頂きました^^

息子たちの好きなもの×英語
を意識して取り入れつつ、
今年は私自身ももっと英語×○○を
楽しみます♪

アットホーム留学つうしんこうざのZoom会とは

英語へのモチベーションが継続できる
私にとって大切な時間が、
アットホーム留学つうしんこうざで
2か月に1回行われるZoom会です。
(Zoom:オンラインでセミナーやミーティングに
参加できるアプリ)

本当に中身の濃い約30分間。

アットホーム留学プロデューサーのマキ先生が
つうしんこうざ生のお悩みやしつもんに
アドバイスをしたり、
親子で英会話をしたいと思わせる
ヤル気スイッチを押してくれます。
親子英会話の専門家のマキ先生からの
メッセージはいつも多くのママに響いてます。

つうしんこうざZoom会の参加者のみんな

親だからできることとは

今回の内容は、
『英語教育改革について
私たちにできること』

私たち=親

英語教育改革って、
学校でするものではないの?

学校発信ではあるものの、
学校だけでは十分ではないこと。
親だからできること、
親にしかできないことを
シェアしてくださいました。

まず何より大切なのは、
親が環境を作ること

学校から提案された家庭内での英語の取り入れ方

学校のカリキュラムが変わり、
小学3・4年生はコミュニケーションが
とれるように、
リーディングとリスニングを
中心に学んでいきます。

英語教育改革に関する記事は
こちらをご覧ください↓↓↓
・未就学児がいるママ向けて
https://mama-sh.com/english-educational-reform-infant/
・小学生がいるママに向けて(written by shihoさん)
https://mama-sh.com/educational-reform-sm

学校の英語の時間以外で
家での補い方として、
学校で推奨されていることが、

①家庭で使ってください
②ドリルをして英語に慣れてください

①については、どのようにするのか?
テキストの読み合わせ?
方法が分からない=家庭でできない。。

②については、小学3・4年生は
コミュニケーションに重きを置いているのに、
なぜドリルなのか?
コミュニケーションはドリルでは
できません。。

これでは、
学校のカリキュラムが
コミュニケーション力をつける
ことにシフトしているのに、
結局、私たちが学生の時に学習したような
暗記・机上だけの学びになってしまいそうですね。

親子英会話の専門家のマキ先生からのメッセージ

コミュニケーションは対”ひと”

マキ先生からのメッセージは、

どれだけ英語教育改革がスタートしても、
子どもの意欲や家庭での英語の学びの
深さが補われてこない限り、
学校の体制が変わっても、
ひっついてくるのが難しい。

どうしたらいいのか

英語を日常に落とし込んでいくこと。

英語を日常に落とし込む
例として挙がったのが、

hear listen

違いを明確に伝えることができますか?
そして、
hearとlistenを
実生活の中の会話で使えますか?

英語を理解して、
家の中で落とし込んでいく。

それが親子の普段の会話の中で、
英語を取り入れることです。

アットホーム留学つうしんこうざのフレーズ

hearとlistenの違い

アットホーム留学つうしんこうざのフレーズの1つ
Can you hear me?
聞こえてるー?

遊びに夢中になっている息子たちに
よくこの声掛けをしました。

それだけで終わってしまうことが
よくありましたが、
もったいなかった!!

Are you listening?
聞いてる?

この一言を伝えたら、
hearとlistenの違いを
子どもたちが自分たちの状況と合わせて
理解しやすくなりますね。

普段の会話の中で伝えていけば、
実体験で英語を学んでいくことができる。
それを学校ではすることは難しいようです。

体験して、理解できる

子どもにとっても、
親にとっても大切なことだと思います。

我が家のhearとlistenの会話

つうしんこうざのZoom会の翌日、
お風呂に入る前に
hearとlistenを使う場面がありました。
私と3歳次男せーくんとの会話です。

私: It’s time to take a bath!
お風呂入ろうかー。

せー:・・・
(ブロックで遊んでいる)
私:  Can you hear me?
せー:・・・
(ブロックを片付けだした!?)

私:  Are you listening?
せー:・・・
(ブロックを片付けている!)
今ちゃんちゃん(片付け)しとるで
待っとってー!

私: You were listening!!
Wow!!
お片付けも自分からできたね!
I’m proud of you!!!
Thank you^^
せー:お風呂入るよー!

この1回だけでは、せーくんが
理解して動いたかどうかは分かりません。

でも、
英語を聞いて、
自分で考えて、
自分から動いた。
私は嬉しかったです。

このようなやりとりを繰り返して、
我が家は英語環境を作っていきます♪

ブロックで遊んでいる息子

おうちと学校の違い

おうちの場合

おうちでは、同じような場面も日々あったり、
少し違うこともあったり、
日常での会話の中に
私が英語で声掛けをする練習もできます。

この前使えなかったから、
今日こそ伝えてみようとか、
よくあります。
その繰り返しで、いつの間にか、
我が家の定番になっているフレーズもあります。

学校の場合

学校では何回も同じ授業はしません。
=せっかく学んでも落とし込めるまで
使う機会は授業の中では少ない
と私は思います。

そして、学校だと
間違ったらどうしよう、
自信がないから、言わないでおこう。
と少しの不安が大きな壁となる
子どもたちもいるでしょう。

 

だからこそ、
おうちは間違っても
It’s OK!
Good try!
の精神をママが持って、
ママから英語を話しかけてみて下さい♪

英語は日本の家庭では、
まだ馴染みがないかもしれません。
でもだからこそ、
私たちに親にできることは、
おうちで親子で英語を浸透させていくこと
だと思います。

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Comments

    • ありがとうございます!
      Zoom会と毎月のフィードバックは、つうしんこうざの中で楽しみにしている内容のひとつです!

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この記事のライター
yumi
家族:年長息子(さーくん)、年少息子(せーくん)、ダンナさんの4人家族
親子にとって大切なコミュニケーションをアットホーム留学を通じて楽しく学んでます!
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