「宿題はもう終わった?」
「歯磨きしようね」

お子さんとの会話が、そんな「事実確認」や「指示命令」ばかりになっていませんか?

3人の子どもたちを必死に育てていく中で、私が子どもたちにかける言葉は、そんな事実確認や指示命令ばかりでした。
日々、生活を予定通りに回すことだけで精一杯で。
本当は、もっと違う会話を交わしたいのに。

いま子どもたちは、何が好きで、どんなことに興味があるのか?

お母さんを大好きでいてくれる時期なんて、きっとあっという間!
そんなかけがえのない時間を、親子の愛ある会話で満たしたい。
そこにさらに英語を取り入れて、英語力が身についたらもっと最高!

そんな想いで飛び込んだのが、サンシャインマキ先生のしつもん力セミナー。
受講して、我が家の会話はこんなふうに変わりました。

長男(9歳):「見て見て、あの車!屋根がない~かっこいい!乗るとこも2つしかないよ!」
私:「ほんとだ~so cool!2シートのオープンカーだね。If…雨が降ったらどうなるんだろう!?」
長男:「オープンカーっていうの?屋根がない車、じゃなくて?雨が降ったら、ウィーンって自動で傘が出てくるんじゃない!?」
私:「That’s interesting!面白いねー!屋根がない車、だから、“ルーフ” “レス” “カー”でもいいんじゃないかなぁ?」

帰宅後、調べてみると、ありました!
見た目は普通の車で、今日見た車とは画像こそ違ったけれど、“ルーフレス仕様の車”と書いてあった!

そこから、「普段は屋根があって、オープンにしたいとき開けられる車」と、「普段は屋根がなくて、雨が降ったら屋根が出てくる車」と、どっちがいい?なんて会話にも広がりました。

これって全部、答えがない!
答えがないからこそ、考える力や想像力が身に着く。
これからの時代に必要とされるそんな力は、塾に通ったり机の上で勉強したりすることよりも、会話の中で育つんですって!

「でも、そもそも、我が子からそんな興味や発想が引き出せない!」
「忙しくて会話する時間がない!」

とお悩みのあなた!そんな疑問を是非こちらでぶつけてみてください。
あなたとあなたのお子さんだけに合った、オリジナルな会話のヒントがもらえますよ。
《個別相談リンク》

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この記事のライター
keiko
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