親子の英会話で
子どもたちの英語力と自己肯定感が
抜群に伸びる
今までになかった英語楽習
アットホーム留学ティーチャー
宮坂美輝です。

前回のマイストーリーの続きです。

自分の思いを言葉にすることが出来ず
悪戦苦闘。
日本語で出来ていないのに
どうやって英語でするの?
内気で人見知り、お喋りが苦手な私の目の前に
とてつもなく高い壁が立ちはだかっていました。

授業ごとに教室が変わる為、
ロッカーに行き次の教科書等を取り、
教室を探し、入室し準備オッケーまで
10分ではギリギリ💦

昼食は食堂で買って
好きな席に座って食べられるはずが、、、
日本人のグループの中で食べていると、
隣の韓国人グループの子から
“It’s my seat. I was sitting there.”
(私の席だよ。そこに座ってたんだよ。)
と突然言われてしまい、言い返せないので、
食べてる途中に譲りました。

家庭科の料理の時間は卵アレルギーと伝えられず、
とにかく食べる😱
(幸いアレルギー反応はそんな酷くありませんでした
結果以前より卵は食べられるようになりましたw)

体育の時間はなぜか補習のプールの授業から一人させられ、
その後髪の毛ビショビショのままバスケの授業をし
汗だくになり、乾く気配なく次の授業へ。

英語が第二カ国語のESLクラスでは9割韓国籍の子で、
歴史の内容を取り上げていた際に、
何か日本の批判的な意見を言っているのはわかるけれど、
日本人として自分の意見が言えない。

韓国籍の子達ほど歴史上の出来事で
自分の意見を考えたこともなかったので
そもそも何をどう言えば良いかも
定まっていませんでした。

その他のクラスでは、挨拶はするけれど、
会話をしないから、完全孤立。孤独。

自分の意見を言葉にする。
そして人に伝える。
という
『会話』をしないことで起こっていたこと、

英語の単語を沢山知っていない話せない、
文章校正を知っていないと話せないという
『英語はこうでなければという思い込み』
が英語での会話を妨害していました。

自分をアピールすること。
間違ったって良いから
コミュニケーションをとることが大事!

頑張って喋るようにしました。
授業でわからない事は、わからないという。
気になることは尋ねる。
意思表示しないと何も進まない。
そして数年経ちやっと英語で
意見を言えるようになってきました。

帰国後進路が見えず
自分を見失う時期に突入していまいました。

続く…

CTA画像

Leave a Comment

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

Writer

この記事のライター
宮坂 美輝
家族:3歳女子、16歳ワンコ
親子の英会話で 子どもたちの英語力と自己肯定感が抜群に伸びる➚ 今までになかった英語楽習 アットホーム留学ティーチャー 宮坂美輝です。
CTA画像