2022年もあっという間に折り返し!
みなさん、日々の生活に追われて「今年こそは目標を立てよう!」と思った元旦の自分を忘れていませんか?もちろん私もその一人・・・そんな私のような人にアットホーム留学プロデューサーのサンシャイン・マキ先生(以下マキ先生)が急遽開催してくれた特別講義に参加しました。
今後半年の計画作り、どうやったらできるの?
計画を実行するときにジャマをするものって?
よく言われている計画作りがうまくいかなかった私が、今回の講義で初めて計画が作れた経験がお役に立てればと思い、お伝えさせてもらいます。
目次
1. 半年計画のたて方
① 自分自身をまっすぐ見る
みなさんは物事の計画を立てるときに、どのような立て方をしますか?
私は「こうなったらいいなぁ」と、漠然とした目標しかたてたことがなかったのです。
今回の講義でしたのはまず「自分の人生を形作る8つの項目であるライフチャート作り」でした。
その中で各項目を10点満点で何点かを判定・・・点数が低くても大丈夫!それは「伸びしろがある」ということ。
私はこの8つの項目が出てこず頭を抱えてました。ほかのママからのヒント得て、1つずる増えても8つも出てこず・・・恥を捨てて、「わかりません。8つも出てこないです。」というと、マキ先生から私の「できること」「やろうとしていること」をすらすらと答えてくれました。日々の自分をありのままに見てくれていたからこその言葉に、「自分のことを素直にまっすぐ見る」ことの大切さを教えてもらえる瞬間でした。
チャートができれば、それぞれの「やりたいこと」をリスト化すれば、計画ができてきます。
② 「でも」「だって」と自分に言い訳をしない
「やりたいこと」を素直に探そうとすると「でもママだから・・・」「だって子供のことで時間がないから・・・」と、自分に言い訳をしていませんか?
毎日、家事や育児に仕事・・・たくさんのことをこなすからこそ、自分のことをあきらめがちなママたち。そんなママを見た家族はどう思うでしょう?感謝はしてくれるかもしれないけど、「やりたいことの言い訳にされている」と思われるかもしれません。
まずは「でも」「だって」を取り外して、自分に言い訳をしない想いを出してみましょう。そうすると、「自分が好きなワクワクすること」を思い出してきませんか?
③ 自分を信じて「ドリームキラー」にならない
自分に素直になって作った計画、どうですか?ワクワクしてきましたか?
そのワクワクをジャマする「夢を応援してくれない人=ドリームキラー」。周囲の人だけではありませんあなたも「自分自身のドリームキラー」になりかねません。毎日頑張っているからこそ、疲れてきたら思考はマイナスになりがち。頑張っている自分に「ほっ」と、できるようなご褒美リストを作って自分を労わって、ドリームキラーを退治しましょう。
2.自分の想いを伝えられる環境作り
① 一人にならない仲間作り
どんなに自分で頑張っても共に頑張る仲間がいなければ、想いは失速しがち・・・。あなたには仲間がいますか?
マキ先生は常に「一人にさせないからね!」と常に言ってくれる人。そんなマキ先生のアットホーム留学タウンの方たちも温かい人ばかり!あなたも仲間になりませんか?
② 自分の想いを伝えること
あなたは自分の想いを家族や友人以外の人に伝えたことがありますか?
あなたの想いや経験は宝物です!自分の中に大切にしまいすぎて忘れる前に、今までと違うところでその想いを伝えてみませんか?アットホーム留学タウンの仲間は、何があっても否定がない素晴らしい仲間がたくさんいます。
「他人と過去は変えられない。自分と未来は変えられる」と、マキ先生も言っています。少し勇気を出して、未来をワクワクするものに変えてみませんか?