時間管理が苦手ですか?
もし、時間管理がうまくできたらもう少し子どもと親子英会話ができるのに・・・
と悩むママたちへ。
私自身もママで、
しかもシングルで、
ダブルワークだから、
「時間が足りない!」
「もっと時間があればいいのに!」
って思ったこと、何度もあります。
何度も、というかずーっと思ってました。
目次
1.「時間がないから、できない」はできている人を見て変わる
同じようにママで、
シングルで、
ダブルワークで、
だけど、
「そんなの関係ねぇ!!!」って、
無我夢中で「親子の時間を削がないシゴトスタイル」を作り上げ、限りある親子の時間の中で無限の力を子どもに手渡すため「おうち英会話」を工夫して、アットホーム留学という「全く新しい英語楽習法」を届けている、アットホーム留学プロデューサー マキ先生。
そのマキ先生を間近で見ていて、思うんです。
「時間がない」っていくら言っても、時間は増えない。
誰にでも平等な24時間。
嘆いてる暇があったら、
「どうしたら?」を考える方が先じゃない?と。
2.時間が足りないなら、「どうしたら?」を考える
この「どうしたら?」を考えることが、つまりは「時間管理」ってことなんだろうな、と思うようになりました。
だから「時間管理」は、親子英会話を継続するためにも欠かせないスキルになります。
私がシンママで、フルタイムで、ダブルワークなのに、アットホーム留学で親子英会話を継続できている秘密を少しご紹介しますね。
これは、現在小1の息子(マスター)が、小学校に上がるときに作ったものです。
3.我が家ならではの「親子英会話スタイル」を見つけた!
マスターが年中の時に、時短勤務をやめてフルタイム勤務へ変更しました。
その後、離婚。
朝の送りも、帰りのお迎えも、1人でやる。
家のことも、マスターのことも1人で全部やる。
正直、何度も「時間ない!」って思いました。
だけど、時間がないからって、マスターとの会話を、時間を諦めたくなかったし、マスターには英語力も、総合的な地力(じりき)も伸ばしてほしかった。
それで、どうにかできないかと工夫を重ねて、時短でできて、ながらでできる、我が家ならではの「親子英会話スタイル」ができてきました。
4.アットホーム留学で学んだのは、英語だけではなかった
どんな時間にながら英語ができる?
どんな時間に座って英語ができる?
などを考えて記録して、具体的に何を学んだかを記録しておくことで、振り返ってできてないところや足りないところを補えるようにしています。
今はこうして、人にお見せできるようになりましたが、最初からできていたわけでは、もちろんありません!
ずっと時間管理に悩み、
親子英会話に悩み、
親子の会話そのものに悩み・・って悩みが消えることはなかったんです。
だけどここまでの記録が作れるようになったのは、ただ受け身に英語を学ぶだけじゃなくて、ティーチャーとしてマキ先生の間近で、動き方も、英語の取り入れ方も、子どもへの接し方も、時間の使い方も見て、感じて、真似てきたからです。
アットホーム留学で英語を学ぶつもりでいたのに、実は学んでいたのは母としての、1人の女性としての「生き方」でした。