小学生ママが大阪で国内留学②ー英語は楽しいコミュニケーション！ー

こんにちは。

海外へは旅行でしか行ったことのない小学生ママである私が１人で大阪で１週間、国内留学をしてきました。

前回の記事では、私が国内留学した大阪イングリッシュハウスについて書きました。是非読んでみてください。

自分の英語には自信がないけれど、子どもには海外を経験してもらいたい。親子留学に憧れるけれど、それにはハードルが高い。

そんなママの参考になれば嬉しいです。

1. 目次

   • 1. 国内留学前にオンラインで英語のレベルチェック
   • 2. 国内留学での英会話レッスン
   • 3. 国内留学で知った海外や日本のこと
   • 4. まとめ

   1. 国内留学前にオンラインで英語のレベルチェック

私が国内留学した大阪イングリッシュハウスでは、留学の約１カ月前にオンラインで英語のレベルチェックがありました。

実際にお世話になる外国人講師と30分間、英語で会話します。私はオンライン英会話すらしたことがなかったので、30分も英語だけで過ごしたのはこの時が初めてでした。

留学中にどんなレッスンを希望しているのかという確認もあり、私はスピーキングに注力したいと伝えました。

ちなみに私の英語力は、国内留学の数カ月前に受検した英検で準２級に合格しました。しかし２次試験の面接の点数はギリギリで、思ったように口から英語が出てこないという悔しさがあり、それが１人でも国内留学したいと思った理由の１つです。

2. 2. 国内留学での英会話レッスン

大阪イングリッシュハウスでのマンツーマン英会話レッスンは、毎コマ飽きない工夫がされていて、暖房でちょっとボーッとするし（暖房苦手なんです。。）英語で頭はパンパンだけれど、楽しめました♪

●まずは自己紹介

 

⚫️今年の目標を決めてそれを5stepに分けて書く

外国人講師は日本語検定を頑張るそうです。

私は ”Be able to say what I want in English!”

・one online conversation
・visit an English cafe

をお薦めしてもらいました。

 

⚫️パソコンに表示している単語をサイコロを振って出た目の数だけ上から数えて選出し、その単語について学ぶ

次の日は、すごろくみたいにサイコロを振って出た目の数だけ進み、そこに書いてある数だけ、パソコンから自動で選ばれる単語を使って文を作る、前日習った単語をそのうちの１つにする、など

 

⚫️日本の昔話の英語と日本語が載っている本を使って

自分がよく知っているストーリー（私は浦島太郎を選択）をその場で英訳していくということをしました。

わからないところはまあいっかと飛ばしまくったのですが、意外と伝わったようで、英文を確認した講師にいっぱい褒めてもらって嬉しかったです。

 

⚫️もしお金も時間も自由に使えるとしたら何する？について

最初３分話し続ける
　↓
２分にする
　↓
１分にする

外国人講師は知らないことを知るのが好きだから、大学に行って学びたいと言っていました。

 

⚫️発音練習

sかthか、bかvか、などを聴き取る役と言う役になって練習しました。その時に、私は「口を見ればわかるけど、音だけじゃわからない」と伝えたところ、講師もそうだと。だからマスクになって口が見えなくなって、聞き返す、と言っていて驚きました。

3. 3. 国内留学で知った海外や日本のこと

外国人講師と話して印象深かったのは

⚫️日本はマック　関西はマクド
アメリカでマックと言えばAppleのMac
マクドナルドはMcDonald’s

⚫️秋田prefecture？秋田dog？
講師が秋田を旅行した際、「あきたけん」と聞いて秋田prefecture？秋田dog？どっちの話をしているのかわからなかった、と教えてくれたのも面白かったです。

 

国際交流の時間に

⚫️日本ではどうやって子どもの名前を決めるの？と聞かれて

私は自分の娘の名前を、音の響きと画数で決めたことを伝えたら、何画がいいのか聞かれたので、次の国際交流の時間に調べて持っていきました。すると、外国人講師も一緒に自分の名前は何画かを数えて一喜一憂していて可愛かったのだけれど、

その数え方がめっちゃ自由で、「そこ１画でしょ！」ってところを好きに区切って書いていて、私にはその発想がなかったのでめっちゃ印象に残りました。

4. 4. まとめ

大阪イングリッシュハウスで国内留学して気づいたこと。それは、英語はコミュニケーション！楽しい♪ということ。自分が学生時代に学んできた英語の勉強とは全く異なっていました。

完璧じゃなくても、単語がわからなくても、伝わる！

一方、単語がわかればもっと話の中身に時間を使えて、自分の知らないことをもっとたくさん知ることができるんだな、という気づきもありました。

次の記事では、小学生ママの私が国内留学をしようと思った理由、そして子どもたちとのやりとりについて書いています。そちらも是非読んでみてくださいね。