こんにちは。
海外へは旅行でしか行ったことのない小学生ママである私が１人で大阪で１週間、国内留学をしてきました。
前々回の記事では、私が国内留学した大阪イングリッシュハウスについて、前回の記事では、国内留学での英語の学びについて書いています。是非読んでみてください。
自分の英語には自信がないけれど、子どもには海外を経験してもらいたい。親子留学に憧れるけれど、それにはハードルが高い。
そんなママの参考になれば嬉しいです。
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1. 小学生ママが １人で国内留学しようと思った理由
小学生ママである私が大阪イングリッシュハウスで国内留学することに決めた理由。それはズバリ、関西の実家に帰省中、小学生の娘２人を親に預けることができるから、です。
わが家は現在、札幌在住。本当は長い冬休みを利用して海外で親子留学をしたかったんです。でも、子どもたちが乗り気じゃなかったり、そもそも自分の英語力で子どもを海外に連れていくということに不安もあり…。
そんな時に知ったのが『国内留学』という言葉でした。
北海道のニセコで、私は英語を学び、小学生の娘たちは英語でスキーを楽しむ、というプランも提案したのですが、これまた子どもたちは乗り気でなく…。
それならば！と、私１人で国内留学することに決め、見つけたのが大阪イングリッシュハウスでした。
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2. ママが国内留学した小学生の反応
私が大阪で国内留学中、次女サニー（小２）とはほとんど連絡を取りませんでした。ママがいなくても全く寂しくなく、楽しく過ごしていたようです笑
長女ミント（小６）とはLINEをしていて、いつもは私が英語で送っても ”That’s nice! ”（これも実際はbe動詞が抜けて That nice! になっている)くらいしか英語で返ってこなかったのですが、留学中は頑張って長めの文章を英語で返してくれて嬉しかったです。
また、国内留学（帰省）が終わって関西から札幌へ戻る機内や車内で、国際交流タイムに知った、メキシコではバスが来なくて祈る話や、結婚しても名前は変わらないけど、子どもはパパとママ両方の苗字を引き継ぐ、などの話ができたのも良かったです。小学生２人ともとても興味を持っていました。
さらに後日、春休みの英語キャンプ（２泊３日）＠北海道を見つけて、ミントに「行ってきてどんな感じかママに教えて♡」と頼んだところ、行ってくれることに！きっと私が国内留学していなかったら断られていたと思います。
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3. 国内留学したあとの小学生との英語
●名前のアルファベットを使って英作文
わが家の小学生２人は、オーディション番組から生まれた9人組のガールズアイドルグループが大好きです。そこで、国内留学では自分の名前でやっていた英作文を、自分の名前だけでなく、９人全員メンバーの名前（フルネーム）でもやってみました。やっぱり自分の好きなものだと楽しめますね。
●サイコロ
わが家は昨年、私とミントで英検を受検しました。今年も親子で受検しようと、ゆるく英検の勉強もしています。
そのテキストに載っている「重要慣用表現」の例文たち。そのまま読んでも他人事で頭に入ってこない！自分ごとに置き換えて例文を作り直しています。
以前は１から順に取り組んでいましたが、今回の国内留学での英語レッスンでやっていた、「サイコロを振って出た分だけ進み、それに取り組む」という方法に変えました。ちょうど大きなサイコロが手に入ったので、それを使うことに。やっぱり楽しいのが１番ですね。
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4. まとめ
わが家の英語の取り組みのポイントは、子どもたちの好きに掛け算することや、自分ごとに置き換えて英文を作ること。私がそれを知ったのはアットホーム留学でした。
アットホーム留学では、「親子が仲良しバディになれる！相手想いの会話力で学べる子育て英会話メソッド」を学ぶことができます。
私はアットホーム留学を通して、フツウでツマラナカッタ親子の時間が、＼楽しくて笑いのある／親子の時間に変わりました。子どもたちはもちろん、自分の英語力もアップし、娘と一緒に英検にもチャレンジ。そして１人で国内留学に行くこともできました。
子どもに英語を勉強してほしいと思ったら、ママがバディになってみませんか？きっと素敵な時間を過ごすことができますよ♡
▽▽下記の動画をチェックすれば、アットホーム留学についてマルっとわかっちゃいます！
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