おうちに英語を取り入れている我が家では、
語りかけをしたり、一緒に英語の歌を歌ったり、英語絵本を読んでいます。
この記事では、おうち以外でのアウトプットの重要性と
英語だけでなく、子どもの自発性と自信を伸ばす場所について紹介します。
1.年長女児にあった言語スイッチ
先日、年長の娘との会話です。
娘 「夏祭りごっこで、お店屋さんやるねん」
私 「わぁお!That’s fun!
「You say Good! Nice! Come on!」
娘 「幼稚園やから、みんな日本語やで」
そう、ここは日本、みんな日本語を話します。
5歳の娘ですら、英語と日本語を使う場面を変えているようです。
我が家のように、おうち英語を取り入れている家庭では
英語のアウトプットの場を作ることは、とても重要になります。
2.アウトプットだけじゃない、他の子どもから学べる場所
アットホーム留学で学び実践し続けているママたちのいるコミュニティ、
アットホーム留学タウンに入っている我が家は、
月に1度開催されるShow&Tellに毎回のように参加しています。
参加するかしないかは、子どもが決めます。
安心安全な場所で、全国のお友達の前で、
自分を「伝える」「知ってもらう」
ことが最大の目的であるShow&Tell
未就学児から小学生高学年まで、幅広い年齢の子どもたちが参加し、
自分の好きなことを堂々と英語も交えながら発表しています。
毎回、真剣な表情で参加している年長の娘は、
電車に乗っていると、あ!あの時(Show&Tellで発表していた)の電車だ!
と、しっかり記憶に残っているようす。
マジックを披露するお姉ちゃんのように自分もマジックがしたいと言い、
年長でもできそうなマジックを探し、みんなの前で発表もしました。
子どもは子どもから大きな刺激を受け、自分のものにし成長しているのだと
感じずにはいられないShow&Tellは、我が家にとって大切な場所です。
3.英語と子どもの自発性を伸ばすコミュニティ
家族で取り組むことで、子どもの好きに寄り添いながら
英語も取り入れていくことができます。
しかし、おうちだけでは、つまづいたり、壁にあたることもあります。
自己流ではなく、英語を取り入れる環境を作り、子どもが自らやりたい!と
言いたくなるアイディアが満載のアットホーム留学。
そして、学び実践し続けているママたちが、自分のアイディアを、
子どもの反応をおしみなく投稿しているコミュニティ、アットホーム留学タウン。
アットホーム留学の内容が知りたくなった方は、是非、下記動画を受け取ってくださいね。