2人目の赤ちゃんが生まれたとき、ママなら誰もが悩むであろう、上の子の赤ちゃん返り。
「“上の子優先”とは聞くけれど、具体的に、何をどうすれば?」
そんなふうに悩んだことはありませんか?
私自身がそうでした。
次男が生まれたとき、長男は7歳、娘は2歳。
年齢に関係なく、2人とも赤ちゃん返りをしました!
授乳タイムに限って「おしっこ~」と訴える娘。
何でも自分でできるはずの長男まで「お茶とって~」「お着替えさせて」と私の手を煩わせる。
1ヵ月検診で産婦人科の先生に相談したところ、
「女の子には戦力になってもらいましょう」
「男の子は褒めて自尊心を満たしてあげましょう」
とのアドバイス。
そこで、赤ちゃんのオムツ替えのときが一番、私も手伝ってほしい&娘もお世話したいシチュエーションだったので、使ってみたのがこちらのフレーズ!
「Can you pass me the diapers?」(オムツとってくれる?)
最初こそ、ポカンとしていた娘。
でも、英語の意味は分からなくても、赤ちゃんに「オムツ替えようね~」と話しかけ、おしりふきを用意する流れの中で、自然とオムツを持ってきてくれるようになりました!
これには私もビックリ!
「おかーさん、もっとえいごはなして~!」
と面白がってくれるようにまでなり、親子の会話の中に自然と“使える英語”を取り入れることができました。
こんなふうに、「我が家流」アレンジのアイデアがたくさん詰まっているのが「アットホーム留学つうしんこうざ」!
例えば、学校の教科書や試験などでよく出てくるフレーズは、
「Can you pass me the salt?」
だったりします。
でも、「実際に日本の食卓で、お塩を取ってもらいたいシチュエーションってどれくらいあるだろう?」って発想になるのが、アットホーム留学の楽しいところ♪
だから例文が、
「Can you pass me the dressing?」
になっています(笑)
確かに我が家も、食卓に塩が置いてあって、それを取ってもらいたい、というシチュエーションには遭遇したことがありません!
ドレッシングの方が、よく使うし実用的!
そんなふうに、自分の家庭に置き換えて、生活の中で本当に使える英語を手渡してくれるのがアットホーム留学つうしんこうざ♪
あなたも、「我が家流」のフレーズをたくさん取り入れて、親子で楽しむ英会話、始めてみませんか?