目次
１. はじめに
この記事は、【中学英文法】苦手になる前に～と題して①“Be動詞”編、②“Can you ～?”編、とご紹介していて今回が第3回となる“Let me ～.”編となっています！
今回の“Let me ～.”(～させて)の表現は、実は我が家の年長さんや小３の息子がよく使っている言葉なんです^^
この記事では、
・ 年長さんがよく使う言葉を知ることが英語上達のカギ！？
・親が使う“Let me ～.”の英語表現
など、おうち英語だからこその“Let me ～”の表現をお伝えしていきます^^
英語で伝えるのは難しいと感じる方も、是非1日１フレーズ「今日はこれを使おう！」と決めて使う場面をイメージしながらおうち英語を楽しんで下さいね♪
２. 年長さんがよく使う言葉を知ることが英語上達のカギ！？
まず“Let me ～.”の表現ですが、なぜ「年長さんがよく使う言葉」とお伝えしているか、その具体的な場面と、なぜそれを知ると良いのか？について我が家の例をご紹介していきたいと思います^^
・年長さんがよく使う言葉
我が家の子どもが“Let me ～.”を使う場面
①長女と長男が２人で遊んでいるところに次男(年長)がやってきてひと言。
②ゲームをしたい時
③他の人がおいしそうな物を食べている時
Let me have a bite.
④家事のお手伝いをしたい時
・なぜ子どもがよく使う言葉を知ると良いのか？
先程の我が家の例を見ていかがだったでしょうか？
あなたのおうちでもたとえ年長さんでなくても子どもたちからこんな言葉をよく耳にしませんか？
つまり、日常的に子どもが使っている言葉を知り、それを英語に置き換えいくことが出来れば子どもたちからの英語のアウトプットの機会がそれだけ増えるということです♪
もちろん最初から上記に挙げたフレーズ全てを子どもたちに伝えたところで「???」となってしまうので、子どもが1番よく使う言葉から1つずつ表現を増やせていけたらいいと思います^^
ちなみに、我が家では(外遊びも好きだけど)ゲームが大好き！なので、
Let me play the (video) game!
だけは完全に使いこなしています笑
何故ならゲームがやりたいから！笑
(冗談で「“Let me play the game.”って言ったらゲームしていいよ♪」と伝えると、もうその日から使ってましたね^^;)
もしこの記事を読んでくれているあなたが、
「親から英語で話しかけているけれど一方通行…なかなか子どもから英語が出てこない」
「おうち英語の始め方がわからない」
と感じているのであれば、まずは1つでも子どものよく使っている言葉をみつけて、「それって英語でなんて言うのかな？」と一緒に調べてみるのも1つのキッカケになるかと思うので是非お試し下さいね♪
(ちなみに、私は一緒に調べることが出来なくてもよく「○○って英語でなんて言うんやろ？…(調べる)…○○って言うんやって～」と独り言に近い時もありますが子どもたちに聞こえるように伝えています笑)
３. 親が使う“Let me ～”の英語表現
せっかくなので、親が使う“Let me ～.”の表現も日常の場面と合わせてご紹介しますね♪
①子どもが何か描いている/何かを見ながら質問をしてきた時
「ん？何？見せて？Let me have a look.」(日本語と英語セットで使ってみる)
②子どもの宿題などを確認する時
「(宿題を)見せて？Let me check.」
③何か難しいお願いをされた時
「うーん…ちょっと考えさせて？Let me think about it.」
④子どもが友達と遊びに出かける時
「どこの公園に行くの？Let me know.(知らせて)」
⑤ちょっと考える時
「Let me see…(えぇっと)」
以上、5つの例を挙げてみましたがいかがでしょうか？
正直、私も日々の会話の中で全部を英語で伝えられてはいません^^;
でも、まずは「どの場面でどんな英語表現を使ってみようかな？」と1日や１週間の目標を決めておくことがおうち英語の第１歩だと思います♪
是非「我が家だったら…」と使える英語表現を選んで「今日はこのフレーズを使おう！」と決めて実際に使ってみて下さいね^^
４. まとめ
いかがだったでしょうか？
今回の記事では
・ 年長さんがよく使う言葉を知ることが英語上達のカギ！？
・親が使う“Let me ～.”の英語表現
というテーマで我が家の会話を例に“Let me ～.”の英語表現を使う場面をご紹介しました！
「中学英文法」と捉えると難しく感じますが、日常生活の中で普段から英語に触れて慣れることで、少しでも英語文法の苦手意識を減らせるお役に立てたらと思います♪
・おうち英語を取り入れてみたいけど、何から始めればいいかわからない。
・おうち英語やってみたいけど続けられるかな…。
・子どもが英語嫌いになっている。
など、不安や悩みがあるなら「アットホーム留学」がオススメです♪
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