毎日食べるご飯やおやつ。
お腹も満たして、
使える英語を親子の会話に取り入れませんか。
食べることは毎日のことだから、
子どもたちにも毎日届けられて、
自然とインプットできます。
メリハリのある食卓になったり、
応用のきくフレーズを使えたり、
食欲の秋に英語を取り入れて楽しみましょう♪
目次
Do you want to eat something?
何か食べたい?
去年くらいから、
我が家で習慣になっていること。
それは、
ご飯を全部食べた後に、何か食べること。
春夏はトマト、秋冬は干し芋が
我が家には常備してあり、
他にもチーズ、小魚など要求されます。
お腹がいっぱいの時やすぐに遊びたい時は、
ごちそうさまでした、となるので、
確認するために、
ご飯を食べ終わったら、
“Do you want to eat something?”
と聞いています。
息子たちの返事は、
「食べるー!」
の時もあれば、
「今日はもういらなーい。」
の時もあります。
そして、
ちょっといいチーズを買ったときは(笑)
“Do you want to eat special cheese?”
と聞いたりします♪
What do you want to eat?
何が食べたい?
(食後編)
“Do you want to eat something?”の答えが
「食べるー!」だった時に聞きます。
全部ご飯を食べたらもらえる、
「食べる」と言ったらもらえる、
ではなく、
相手に意思を伝えて欲しいという思いから
“What do you want to eat?”
と聞いています。
「トマトとチーズ!」
と言われたら、
「トマトとチーズが何?」
と私はたずねます。
すると、
「トマトとチーズちょうだい!」や
「トマトとチーズ、please!」
と息子たちは言い直します。
親子の会話だと、
単語で通じてしまうこともありますが、
なるべく文章で言ってもらうように
意識しています。
What do you want to eat?
何が食べたい?
(おやつ、ご飯、外食編)
このしつもんはいろんな場面で使えます。
我が家でよく使う時は、
おやつを何にするか決めるときです。
“What do you want to eat for your snack?”
と幼稚園へ行く時に聞いたり、
一緒に買い物へ行く時に聞いたりしています。
あと、休日にお出かけをして、
お昼ご飯を決める時に、
息子たちにも意見を聞きます。
“What do you want to eat for lunch?”
自分の食べたいものが食べれることは、
やはり嬉しいようで、
食事の雰囲気も楽しくなります♪
ちなみに、
“What do you want to ○○○?”
このフレーズは応用して使えるので、
我が家ではよく使います。
5歳のさーくんは
このしつもんは日本語を介さなくても
『自分の意見を言える』
と知っていて、伝えてくれます♪
番外
Do you want some more?
おかわりいる?
好きなご飯やおかずの時や、
お腹がすいている時は、
パクパク食べてくれますよね。
そんなときは、
“Do you want some more?”
と聞いてみてください!
英語の”おかわり”の言い方は
他にもあります。
ぜひご自身でも調べて見てくださいね♪
他にも、「食」に関する使える英語のフレーズはたくさんあります。
まずは気に入ったフレーズを一つ見つけて、
ママから子どもたちに届けてあげてください!
おいしく楽しく家族でいただきましょう♪