自分らしく、思ったままを
言葉にしていいんだよ。
だってあれこれとやかく言う人を
大事にする必要はないんだし、
君が大事にしたいと思う人は
あれこれとやかく言わないもんさ
Be who you are and say what you feel,
because those who mind don’t matter
and those who matter don’t mind
【英語のワンポイント】
ちょっと長い文章ですが、
構えてしまう必要はなく、
案外わかりやすい文章になっています。
those who mind=
気にする人、口うるさい人
those who matter=大事な人
【感性のワンポイント】
本当に素晴らしい文章だと思います。
mindとmatterが逆転するだけで、
意味合いが変わるのです。
Be who you are and say what you feel.
あなたらしく、思った言葉を口にする。
自分らしく生きているようで、
ママパパ自身、本当に
自分らしく生きていますか?
抑えて抑えて、
平静を装っていませんか?
無意識のうちに、
子どもにもそれを見せてしまっていて、
それを教えてしまっていませんか?
「言うことを聞くのよ」
「これが当たり前なのよ」などと
諭していませんか?
なんでも言いたいことを
わがままに言うということではなく、
自分の意見を持つということ。
尊重するということ。
子どもたちに伝えていきたいですね。
【子育てで活かせるワンポイント】
感性のポイントと似通っていますが、
子どもたちには
「わがまま自己中心的に自己主張する」
ということと、
「他人の意見も尊重しつつ、
自分の意志、意見も尊重する大切さ」
の違いを
伝えていきたいですね。
自分らしく・・・
とってもとっても
大事なことだと思います。
自分らしさを確立していくためにも、
感性は常に豊かに
磨いていきたいですね。
【発音してみましょう】
自分らしく、思ったままを
言葉にしていいんだよ。
だってあれこれとやかく言う人を
大事にする必要はないんだし、
君が大事にしたいと思う人は
あれこれとやかく言わないもんさ
Be who you are and say what you feel,
because those who mind don’t matter
and those who matter don’t mind
切れ目を感じて発音すれば、
あまり難しくありません。
Be who you are and say what you feel
のところまででもいいので、
何度も繰り返してみてくださいね。
Vol.165は「人」について。
短いメッセージです、でもとっても
パワフル!お楽しみに。