「学校行きたくない」

I don’t want to go to school.

 

これも、ありがちなフレーズでしょうか。

だめよ、行くの!
また言ってるの?など、
すぐに否定してしまっていないでしょうか。

 

対応策の例:

1. Figure out the
reason for the behavior.

「その行為・言動の理由を理解する。」

頭ごなしに子供の気持ちを否定せず、

何が原因でそう言っているのか、
寄り添って考えてみませんか。

(体調が悪ければもちろん
対応はまた異なります。)

もし、気持ちの問題なのであれば、
これは子どもにとって
「自分の感情と向き合う」大事な時です。

今後の成長につながるでしょう。

 

2. Take time and
let your child figure out the reason.

「時間をとって、子供たちが
その行為の理由を理解できるようにする」

ここがママの出番。

実際子どもは、
行きたくない「感情」はあっても、
なぜ行きたくないのか
「理由」がわからないときがあります。

そんなとき、ママが寄り添って
そこを解きほぐす時間があるだけで、

子どもの心も落ち着くし、
一歩成長することができます

 

だから・・・忙しいですが、
余裕を持って5-10分は
いつも前倒しに行動できるように
しましょう!

ママの心のゆとりのためにも。

 

音声はこちら

 

【今日の感性を磨くワンポイント】

心にゆとりのあるママは、
顔が穏やかです。

時間のゆとりも心のゆとりに
つながる
と思います。

頭ごなしに子供のぐずりを
否定しないようにしましょう。
感情の裏に、なにが隠れているのか、
一緒に探してあげてはいかがですか。

 

【では、文法を勉強してみましょう!】

Let + 人 + 動詞(の原形)
=人に動詞をさせる(させてあげる)

「私にやらせて!」Let me do it!

「お知らせするね!」I will let you know. 

 

Vol.8からまた朝のフレーズと、
ちょっとした子育て情報に戻ります。

Vol.6では、子供たちに
「窓を開けて」、と
お願いするところをやりました。

ママ自身、どんな気分だったら
窓を開けたくなりますか?

「幸せ!!!」

この本当に簡単な感情表現を、
Vol.8は学んでみましょう。

お楽しみに。

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この記事のライター
事務局
家族:アットホーム留学ファミリー
親子の英会話で子どもたちの未来に必要な英語力が身につく! 今までになかった英語楽習「アットホーム留学」
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