Alright. いいよ/大丈夫

 

【英語のワンポイント】

Can I~とかで質問されたとき、
「Yes」ばかりで答えてしまうのが、
文法ベースの、机上の英語。

間違っていないのですが、
「いいよ~」って表現、
日本語にもたくさんありますよね?

いっぱい英語でも表現を学んで
リアルの生活に落とし込んで
いきましょう。

 

【例文】

Mom, can I have that chocolate?

Alright.

音声はこちら

【感性のワンポイント】

話すときって、実は単語そのものの
アクセントよりも

イントネーションが大事
なってくることがあります。

今回のAlrightも「A」を強調するのか、
「R」を強調するのかで、
伝わり方が変わってきます。

雰囲気ですが、
「A」の方が軽いタッチ、
そして許可を表すことが多く、

「R」の方がより
強い意志・感情を伴い、

「大丈夫」的な
響きがある気がします。

(「R」を強調する方は、
all rightという2語を
意識していると思ってください。)

このように、
一瞬の単語を言葉にするだけで
受け取り方も変わるので面白いですね。

音に意識を向けるだけでも、
感性が磨かれていきます。

 

【発音してみましょう】

Alright. いいよ/大丈夫

「A」強調バージョンと、
All right=「R」強調バージョン
両方練習してみましょう。

3回ずつ繰り返してくださいね。

 

vol.224も1単語!

とっても使えるものです。

お楽しみに。

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事務局
家族:アットホーム留学ファミリー
親子の英会話で子どもたちの未来に必要な英語力が身につく! 今までになかった英語楽習「アットホーム留学」
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