最後半分こしよう!
Let’s share the last one!

【英語のワンポイント】
半分こ、という直訳ではありませんが、

shareという単語を使うことで、

「わかちあう」

イメージをしていただければと思います。

実際半分に出来るものと、
形がなく、半分にできないものも
あると思いますが、

shareという単語であれば、
どのようなものにも対応できます。

音声はこちら

 

【感性のワンポイント】
我が家では、
娘が小さい時DVDを見ていて、

女の子が最後の1つのクッキーを
割ってお友達にあげていました。

そのお友達がすっごく
嬉しそうな顔をしていて・・。

それ以来娘は、

最後の1個を半分こすると、
相手が喜ぶと思っているようです。

どんなに大好きなものでも、
はいどーぞ、っと半分くれます。

私は、受け取っています。

shareはあまり良くない、っという方も
いらっしゃるかもしれませんが、

子供たちにとって、

「何かやってあげることができた」
「喜んでもらえた」という達成感
は、

自信にもつながります。

是非、子供のその

「純粋な優しい気持ち」
受け取ってあげていただければと
思います。

 

【発音してみましょう】

最後半分こしよう!
Let’s share the last one!

私なら「last」という単語を
強調したイントネーションにします。

一番綺麗に聞こえると思います。

3回繰り返してくださいね。

Vol.190は、食事のフレーズの最後。
ママのつぶやきの部分です。
お楽しみに。

CTA画像

Writer

この記事のライター
事務局
家族:アットホーム留学ファミリー
親子の英会話で子どもたちの未来に必要な英語力が身につく! 今までになかった英語楽習「アットホーム留学」
CTA画像