「Weak coffee, please.」
「アメリカンコーヒーお願いします」
アメリカンって
どういうコーヒーかというと、
若干薄めに淹れたコーヒーのことで、
カフェインが弱い状態です。
アメリカではその味が
主流なのにわざわざ
「アメリカン」とは言わないです。
英語圏では「weak coffee」と
いいます。
weak=弱いなので納得ですね。
ちなみに、さきほどお伝えした通り、
アメリカではそもそも
weakがふつうなので、
さらにweakと言ってしまうと、
相当薄いものが出てきてしまうかも。
アメリカで「アメリカンコーヒー」を
飲みたかったら、無難に
「レギュラーコーヒー(regular coffee)」
と頼むといいと思いますよ。
【感性を磨くワンポイント】
コーヒーで感性を磨く・・・
五感で考えると
「目」でみて色を楽しむ
「コーヒー」という言葉の音を楽しむ
(綺麗な音です!「c」と「f」に注目)
コーヒーをミルク等と
かき混ぜるときの音を楽しむ
「鼻」で香りを楽しむ
「味」を楽しむ
カフェの雰囲気を体全体で楽しむ
たくさんありますね!
【発音の練習】
「Weak coffee, please.」
「アメリカンコーヒーお願いします」
3回繰り返してみてくださいね。
子供たちのカフェでの言葉(例)
Something smells good!
「何かいい匂い!」
Can I have ice cream?
「アイスクリーム食べていい?」
カフェって本当に五感を
刺激してくれますね!
Vol.128が最後です。
「ホットケーキ」。
直訳:熱いケーキ。
伝わるのでしょうか!
お楽しみに。