【ママは私のテディベア】

My mummy is a teddy bear.

I go to her for hugs in times of pain.

 

ママは私のテディベアなの。

辛いとき、ママのところにいって
ギューするの。

 

What do you do when your mum is in pain?

ママが(逆に)辛いとき、
どうしてあげる?

 

【英語のワンポイント】

in times of ~ で
~の時、という表現。

(Whenを使わなくてもいいので
短くなりますね。)

 

in times of trouble 苦境の時
in times of stress ストレスのある時

など、
結構マイナスな時に使うことが多いですが

in times of peace 平和の時

なども可能です。

 

私は実は・・大学留学で克服しましたが、

高校卒業まで、電気がついていないと
眠れない子どもでした。

暗闇が怖くて、何度も
母の布団に入り込んだことが
ありました。

 

そして社会人になって
すごくつらい経験をした時、

20歳過ぎの大の大人が、

母に添い寝をお願いしたことも

ありました。

 

それくらい、
母は私にとって安らぐ存在です。

だからこの「テディベア」の話、
よくわかります。

 

そんな私の母は、
ほとんど私たち娘に対し

辛さ、悲しさを見せませんが、

一度どうしても大変な時期が
あった時は・・・

旅行に誘いました。

 

そうすることで、時間を共有しました。

娘からしてあげられた、
親孝行の1つだったかもしれません。

 

今私も一女の母となり、
娘が泣いているとき、

ちょっと悲しそうな時、
そばにいてあげています。

 

そういうやり方を見て、学んで、
子供たちも大きく
なっていくのでしょう。

 

【感性のワンポイント】

子どもの見本は、やっぱり親です。

温かい存在でいてあげたいですね。

いつか温かさが
還元されてくることでしょう。

 

自分の子どもが大きくなって、
孫が生まれ、

その孫が辛い状況にいたとき、
自分の子どもがその子にどう接するか。

温かさをつないでいきましょう。

 

音声はこちら

 

【ママの気持ちに置き換えてみましょう!】

I am like a teddy bear.

私はテディベアみたいな存在なの。

3回繰り返してくださいね。

 

Vol.85は、子供から見た
ママの印象についてです。

お楽しみに。

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この記事のライター
事務局
家族:アットホーム留学ファミリー
親子の英会話で子どもたちの未来に必要な英語力が身につく! 今までになかった英語楽習「アットホーム留学」
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